３時にこんにちわ

よんちゃんの宿題を横目でチラチラみていました。
漢字のお勉強で、反対語を書く、というもの。
ふんふん、、、と見ていて。
「聞く」の反対に目が釘付け・・・。

そりゃ確かにあんたは人のいうことを「聞かない」が・・・(爆)。
「その答え、すっごく違和感があるんだけど？」というとよんちゃんはキョトンとしてました(苦笑)。なので、その答えが正解なら「太い」の反対は「太くない」「遠い」の反対は「遠くない」じゃないのか？と質問すると、「あ、そっかー」といいつつ、まだ首を捻っていました。
確かに、、、聞くの反対が○○というのもちょっと違和感が残るけどなー、大人でも。

そんなよんちゃん、買ってきたパンを食べながら、「美味しすぎて、ほっぺが落ちるどころか、顔面が落ちそうだー」と言ってました。それやと、食べられへんやろーっと突っ込んだのは言うまでもありません。

前に書いたカメの赤ちゃんの移動。
あれから一匹を捕獲してまた別の池に移しました。残ってる亀は確実に大きくなってきてしまいました(苦笑)ただ、まわりの蓮の葉も大きくなってきて、亀を見つけるのが容易ではないのです・・・。
今朝、移動先の池で赤ちゃんガメが、必死で？藻にしがみつつ、たゆたっていました。かわいい！

あ、亀を捕まえるときに一緒に網に入ってしまったでかいオタマジャクシもいますよ。


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よろしくお願いします。

腰痛でお腹を施術するわけ

腰痛でお腹をさわっているときに、７０台くらいの男性のお客さんから、
「今まであちこちに行ったけど、お腹触られたんは初めてやー。でも、これで直る気するわ」と言って頂きました。

まー、腰痛でなんでお腹なのか、というと今までそこここに書いてきたんで今更、でもあるんですが(苦笑)。
いくつかある理由のなかのひとつを挙げるとすれば・・・

腰痛でお悩みの方に「腰痛を感じるとき」をお聞きしたら、大抵、「お腹に力を入れたとき」とおっしゃるからです。
いえ、省略しすぎました。
そういうことを示してくださるからです。

たとえば、重いものをもったとき。
これは腰に力を入れたとき、というよりもお腹に力を入れたとき、です。
たとえば、くしゃみをしたら腰が痛い。
これも、腰に力を入れてクシャミをしてるんじゃなくて、お腹に腹圧をかけるなどしたときに腰痛を感じているわけです。

他にもいろんなシチュエーションがあります。
が、大部分は、お腹になんらかの力や動きを加えたときに腰が痛くなってるようだ、と気づいたわけなんです。

腰痛の人がこられたときに「どこが歪んでいるか」「どこがズレているか」を見るのも一つの方法です。
だけど、お客さんが腰が痛い、というときには何らかのパターンがあるものなんです。
そのパターンを抽出していけば・・・その共通項のなかにきっと原因がある、というのが僕の考えです。

腰が痛い、といったときに「どこが歪んでいたか」を見る方法があるとすれば、僕のやり方は、
腰が痛い、といったときに「なにをしていたか」を聞く方法です。
Aということをしたら腰が大概は痛い。
Bをしているときも、たまに腰が痛い。
こういうのを聞き出し、実際にやってもらって、その共通項を考えると、

「あ、この人は、ここの筋肉を使うときにはたいてい腰が痛いというんだな」と見えてきます。
その大部分は、お腹に集中していたので、お腹の施術を抜かすことはできなくなった・・・というわけなんです。
(今では簡単な理屈でそれを説明していますが)。

そんなわけで、これからも腰痛にはお腹、ってことでやっていきます。
ぜひ、そのあとの腰の軽さを体感してみてくださいね！


今日もありがとう。
１６日は午後から出勤することになりました～。よろしくお願いしまーす。