背中痛のなかでも、肩甲骨のあたりが痛い、というパターンの方でした。
ある時期は痛くて痛くて病院にも数箇所行ったけど、血液検査もレントゲンも異常なし・・・。
とある病院では「左右、両方とも肩甲骨のあたりが痛い」というと「それは違う(そんなことはない)」と言われたんだそうです。
両方同時に痛いなんて、有り得ない、と。
医学的には有り得ないんです。それもわかります。
じゃあ、考えられるのは???
「このお客さんがウソを言ってる」です(苦笑)。あるいは、勘違いしてる、錯覚してる。。。
まさかね。
目の前のお客さんがそう言ってるなら、「それが真実だとしたら、なにが考え得るか」って想像してみるといいだけですよね。
いつも言います。僕の手技や理論は、本当に医学的じゃないんですよ(苦笑)。同業の人からも言われます。
ならば、医学的というのは、「医学的に有り得ないことを言うお客さんはウソを言ってるんです」ということなんですか?って。
医学が学問であるなら、「今の医学ではわからない」というのが学問的ですよね。
今の学問にとらわれすぎると、それ以外の解答が見えなくなるときがあります。
変な話、幽霊なんていない、俺がこの目で見たら信じてやるよ、と言う人が「この眼で幽霊を見たとき」でさえ、きっとその人は否定すると思います(笑)。有り得ないものを「見た」としてもそれを幽霊だと「認識」できるはずがないんですから(苦笑)。
血液に異常がない、骨に異常がない。だからあなたには異常がない・・・。
だけども。
血液に異常がない、骨に異常がない。ならば筋肉に異常があるのではないか?という方向性だってありうると思うんです。
そこは学問としてあんまり取り上げられてないだけで・・・。
異常がない、というのはどういうこと?
異常って「なにか」を調べたから異常がない、って言えるんですよね。
ということは、異常がない、というのは「正常」なのか、「調べた範囲内には異常がない」という意味になります。
つまり、、、「調べなかったところには異常があるかもしれません」ってことですよね(笑)。
この方も、筋肉を重点的に見て行くと、痛みはほとんど(帰られてからはわかりませんが)なくなりました。
今日もありがとう。
4月3,4,5はお休みをいただいておりますっ。
ある時期は痛くて痛くて病院にも数箇所行ったけど、血液検査もレントゲンも異常なし・・・。
とある病院では「左右、両方とも肩甲骨のあたりが痛い」というと「それは違う(そんなことはない)」と言われたんだそうです。
両方同時に痛いなんて、有り得ない、と。
医学的には有り得ないんです。それもわかります。
じゃあ、考えられるのは???
「このお客さんがウソを言ってる」です(苦笑)。あるいは、勘違いしてる、錯覚してる。。。
まさかね。
目の前のお客さんがそう言ってるなら、「それが真実だとしたら、なにが考え得るか」って想像してみるといいだけですよね。
いつも言います。僕の手技や理論は、本当に医学的じゃないんですよ(苦笑)。同業の人からも言われます。
ならば、医学的というのは、「医学的に有り得ないことを言うお客さんはウソを言ってるんです」ということなんですか?って。
医学が学問であるなら、「今の医学ではわからない」というのが学問的ですよね。
今の学問にとらわれすぎると、それ以外の解答が見えなくなるときがあります。
変な話、幽霊なんていない、俺がこの目で見たら信じてやるよ、と言う人が「この眼で幽霊を見たとき」でさえ、きっとその人は否定すると思います(笑)。有り得ないものを「見た」としてもそれを幽霊だと「認識」できるはずがないんですから(苦笑)。
血液に異常がない、骨に異常がない。だからあなたには異常がない・・・。
だけども。
血液に異常がない、骨に異常がない。ならば筋肉に異常があるのではないか?という方向性だってありうると思うんです。
そこは学問としてあんまり取り上げられてないだけで・・・。
異常がない、というのはどういうこと?
異常って「なにか」を調べたから異常がない、って言えるんですよね。
ということは、異常がない、というのは「正常」なのか、「調べた範囲内には異常がない」という意味になります。
つまり、、、「調べなかったところには異常があるかもしれません」ってことですよね(笑)。
この方も、筋肉を重点的に見て行くと、痛みはほとんど(帰られてからはわかりませんが)なくなりました。
今日もありがとう。
4月3,4,5はお休みをいただいておりますっ。