自分の四十肩の話

久しぶりに連休をお休みらしく過ごしました。入院だなんだ、とありましたもんね。そういえば水疱瘡だったみんちゃんも水曜日から登園が許可されてまた元気に行っております。おかげでゆっくりとした水曜・木曜でした。

このお休みを利用して整形外科に行ってきました。自分の四十肩を診てもらいに(苦笑)。
けっこう、痛いんですよ。腕はあがらない。これはいいんですが、ふいに動かすふいに力を入れる、と息が止まるくらい激痛が走るようになって。ほんとに口はパクパクしてるんだけど、声も出ないし息もできないんです。あまりの痛さに。さすがにこりゃ病院か？って。

その前にうちに来てくださってるお客さんが「痛みの種類が変わったら腕は動かしたほうがいいですよ」ってご自身の体験からアドバイスをくださったこともあって(お客さんからアドバイスもらってます。はい。爆)これは自分でも一度病院に行ってみるべ、と。

想像以上に丁寧に診てくださいましたよ。
骨には異常はなかったんですが、ちゃんと話を聞いてくれて、動きから「これは首は関係ないですね」とかなるほどなあ、て納得できる診断がたくさんあり、勉強になりました。

肩関節は膝と違って直接骨が当たって痛い、てことはないんだけど、関節の内側にまで筋肉が入り込んでる構造上、年齢とともに筋肉が硬くなると、四十肩になりやすいんですよ、とおっしゃるので、最後に僕が「周りの人は一年もしたら治るよ、て慰めてくれるんですが・・・と言ったら先生も「治るのに一年くらいかかりますね」とのお言葉。なので・・・
「(一年たてば一年分老化したわけで・・・)なんで一年たったら治るんですか？」と聞いてみたんですよ。
そしたらね・・・

「それは、、、わかりません」っておっしゃってました(・・・・)。
説としては関節に入り込んでる硬くなったこの筋肉が(硬さのゆえに)切れて(！)すべりがよくなって(ひっかかりがなくなって)治る、とも言われてます。と説明を加えてくれました。


四十肩→老化による筋肉の硬化なら、一年後に治る例が多い、て未だに疑問ではあるんですけど。一年分さらに硬くなってそうですからねえ。疑問がある分、僕らのセカイもまだまだ進化できるんでしょうね。これからも研究します。


今日もありがとう。