20代のころはこんなこと考えてました。
「青い地球がこのまま残るなら、人類は滅びてもいいのではないか」
そのまま30代になり、箸を持ち歩くようになりました。
「原油は有限。子供たちや、そのまた子どもたちに残すために、石油が原料のペットボトルは買わないようにしよう」
そう決めて15年がたちました。
ペットボトルをリサイクルするには、新しいペットボトル4本分の石油が必要だとか。「自分の考えは正しかったのかな」と思うこのごろです。
最近の不況は「100年に一度」と言われています。
車が売れません。製造業は軒並み、減産体制を強いられています。
「これでいいのではないか」と思っています。
製造業が廃れたり、車が走らなくなったりすれば、二酸化炭素の排出量が減るからです。
「地球にやさしく」と言われています。でも本当に地球にやさしくしたいなら、石油製品を使うのをやめることなのではないかと思います。
車をなるべく使わず、夏場のエアコンもできるだけがまんし、夜中じゅう明かりをこうこうとともすコンビニも使用せず、ペットボトルも買わない、そんな生活を、これからもしばらくは続けていくつもりです。
「青い地球がこのまま残るなら、人類は滅びてもいいのではないか」
そのまま30代になり、箸を持ち歩くようになりました。
「原油は有限。子供たちや、そのまた子どもたちに残すために、石油が原料のペットボトルは買わないようにしよう」
そう決めて15年がたちました。
ペットボトルをリサイクルするには、新しいペットボトル4本分の石油が必要だとか。「自分の考えは正しかったのかな」と思うこのごろです。
最近の不況は「100年に一度」と言われています。
車が売れません。製造業は軒並み、減産体制を強いられています。
「これでいいのではないか」と思っています。
製造業が廃れたり、車が走らなくなったりすれば、二酸化炭素の排出量が減るからです。
「地球にやさしく」と言われています。でも本当に地球にやさしくしたいなら、石油製品を使うのをやめることなのではないかと思います。
車をなるべく使わず、夏場のエアコンもできるだけがまんし、夜中じゅう明かりをこうこうとともすコンビニも使用せず、ペットボトルも買わない、そんな生活を、これからもしばらくは続けていくつもりです。
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