ぱぐぱぐ通信

環境にわるいペットボトル飲料を買わないジョー・てるりんの絵日記みたいなものです。

「地球が制止する日」

2009年01月16日 22時17分39秒 | おすすめ
20代のころはこんなこと考えてました。
「青い地球がこのまま残るなら、人類は滅びてもいいのではないか」

そのまま30代になり、箸を持ち歩くようになりました。

「原油は有限。子供たちや、そのまた子どもたちに残すために、石油が原料のペットボトルは買わないようにしよう」

そう決めて15年がたちました。

ペットボトルをリサイクルするには、新しいペットボトル4本分の石油が必要だとか。「自分の考えは正しかったのかな」と思うこのごろです。

最近の不況は「100年に一度」と言われています。
車が売れません。製造業は軒並み、減産体制を強いられています。

「これでいいのではないか」と思っています。

製造業が廃れたり、車が走らなくなったりすれば、二酸化炭素の排出量が減るからです。

「地球にやさしく」と言われています。でも本当に地球にやさしくしたいなら、石油製品を使うのをやめることなのではないかと思います。
車をなるべく使わず、夏場のエアコンもできるだけがまんし、夜中じゅう明かりをこうこうとともすコンビニも使用せず、ペットボトルも買わない、そんな生活を、これからもしばらくは続けていくつもりです。


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