ぱぐぱぐ通信

環境にわるいペットボトル飲料を買わないジョー・てるりんの絵日記みたいなものです。

中バス 西部選手権

2014年11月12日 19時46分31秒 | バスケット
中学バスケの西部選手権が8日にありました。


この日のカナリアチームは、状態がよかったのか悪かったのか、よくわからない感じでした。

1クオーターで20点差をつけるものの、本来のスピードが感じられません。

2クオーターはミスが目立ったように思えます。

選手が頻繁に交代します。

1年生も全員出場です。

1年生大会が迫っているので、

1年生にも試合のカンを取り戻させようという監督やコーチの思いもあるのでしょうか。

選手交代後の2年生1人と4人の1年生はがんばり、点差は1点を詰められただけでした。




3クオーターはスタメンが再出場。

点差は30点差ほどにまで開きます。

が、どうしてもてるりんには「これくらいでいいや 」という感じのプレーに見えてしまうのです。

もちろん、がんばっている選手もいます。

全体の雰囲気で、そう感じてしまうのです。


そして4クオータ-。

残り二分半ほどで点差は85-50くらいになりました。

コーチからの特命が出たのでしょうか。

ここから一気に、これまでのもやもやを吹き飛ばすようなプレーが出始めます。

ベンチからも「100点まで15点」という声援が出ます。

てるりんは「今日のできなら行っても95点か」と思っていたのですが。

「こらが彼女たちの本来の姿」と思えたのはこれから。

これまでとうってかわって、パスカットのためにボールに飛びつき、

ルーズボールはこれでもかというくらいに追いかけます。

そしてタイムアップまで数秒を残して 101点に。

よくがんばりました。



てるりん的優秀選手賞は

4番

11番

です。



西部選手権の準決勝、決勝は15日に雄踏総合体育館で。

カナリアチームは午前10時20分から対戦です。

応援をよろしくお願いします。

(この調子で決勝まで進み、H学院戦では、

100点を取られた高バスのうらみを晴らすようなプレーを期待しています^^)




西部のチームで気になったのがK館。

磐周1位のチームに5点差ながら敗れてしまったことです。

K館にはかつてファルコンズにいた選手がいます。

奮起を期待しています。



あしあと