
監督は堀部圭亮。
主演は内野聖陽、共演は佐津川愛美、
斎藤工、モト冬樹…。
エレベーター内に閉じ込められた、
男3人女1人の物語。
エレベーター=密室という、
特殊な状況設定。

原作は読んでいます。
映像化すればどのようになったのか、
期待をして見に行きました
「笑い」もちょっぴり。
グロさもありました。
本はかなり面白く読みました。
映画は本とは違った意味で、
それなりに面白かったです。
既読なので展開はすでに読めています。
映画は出演者の演技の妙を、
充分楽しめました。
個々のキャラクターの、
際だつ面白さ。
特に内野聖陽、演技している人を演技していた。
本当の自分と演じている仮の自分を
うまく演じ分けしていました。
片方の仮の方の自分はわざとらしく
大げさな演技で…。

佐津川愛美ちゃん、
可愛いのにこわいです。

管理人役の大堀こういち、
こちらもビジュアル的に、
かなりのこわさでした。
この映画は本を読んでいなくて
予備知識がなく
全く先が見えない方が、
新鮮でより楽しめたかも。
ここでもこの作品の性格上、
詳しい内容は言えないです。
ただ言えることは、ほんとに悪夢!!
悪夢に向かってどんどん突き進みます。
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