![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/72/7d07c8c8b84b39a9c51832b69abb10a3.jpg)
監督は堀部圭亮。
主演は内野聖陽、共演は佐津川愛美、
斎藤工、モト冬樹…。
エレベーター内に閉じ込められた、
男3人女1人の物語。
エレベーター=密室という、
特殊な状況設定。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/45/b11496520df5152e8a33cffae633e5e4.jpg)
原作は読んでいます。
映像化すればどのようになったのか、
期待をして見に行きました
「笑い」もちょっぴり。
グロさもありました。
本はかなり面白く読みました。
映画は本とは違った意味で、
それなりに面白かったです。
既読なので展開はすでに読めています。
映画は出演者の演技の妙を、
充分楽しめました。
個々のキャラクターの、
際だつ面白さ。
特に内野聖陽、演技している人を演技していた。
本当の自分と演じている仮の自分を
うまく演じ分けしていました。
片方の仮の方の自分はわざとらしく
大げさな演技で…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/97/b0ec899681e39c7b38dd7bede922ef16.jpg)
佐津川愛美ちゃん、
可愛いのにこわいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/6b/a3ef5857623a058b456cc6e62b9bfc22.jpg)
管理人役の大堀こういち、
こちらもビジュアル的に、
かなりのこわさでした。
この映画は本を読んでいなくて
予備知識がなく
全く先が見えない方が、
新鮮でより楽しめたかも。
ここでもこの作品の性格上、
詳しい内容は言えないです。
ただ言えることは、ほんとに悪夢!!
悪夢に向かってどんどん突き進みます。
本の感想は→こちらです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます