Hiro君の手作りジャズライブ・京都 Blog

寺崎純(p)を中心とする京都のプレーヤーと大阪、神戸を主戦場とするジャズメンとのブッキングを、行いたいと考えています。

谷口英治氏使用、セゲルケの柘植製バレル

2019年11月25日 01時39分02秒 | 楽器・クラリネット
今年のGolden Weekに、氏の演奏で目の前で見たこのバレル、良い音していて、谷口氏ファンの間でも話題になっていた、柘植製のセゲルケのものですが、この日は、随分色が変化、濃くなっていました。かつての取ってつけたような色、じゃなく、随分、グラナディラ製のクラリネットの色になじんできていました。
このバレルについての谷口氏のコメントはとても興味深いものでしたが、変色については、頻繁に使っていて、手垢もついて???こんな色になったって。
早速、帰宅して、5/3、谷口氏の演奏を目の前にして、早速購入した私目所有の柘植製バレル、口側が1/2程度、若干色が濃くなっている!!!!!やっぱり吹き込むと、色が変わってくるんですね。柘植製のバレルは。恐らく、柘植製のクラ全体も徐々に色が変わってくるんじゃ??
んで、肝心の事を聞き忘れました。残念。
吹き込むと音がよくなってくるのかどうか。
多分、そうなのだと思いますが、これから吹き込もうと思っています。
鳴りの悪い印象のBackun,ココボロ製のProtégéにつけてみると、あら、いいじゃん。
Backun クラは、Mobaのココボロ製バレルを使っている人が散見され、私もそうしていますが、最近、鈴木氏から、良い感じ!とほめられたことがあります。
柘植製は重量が軽いのですが、谷口氏は、その軽さについても評価されておりました。
プロのご意見は、本当に貴重です。
 
 
 
 
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