Hiro君の手作りジャズライブ・京都 Blog

寺崎純(p)を中心とする京都のプレーヤーと大阪、神戸を主戦場とするジャズメンとのブッキングを、行いたいと考えています。

8/11 Jam session at Soen,Kyoto

2022年08月12日 02時32分44秒 | 楽器・クラリネット

滋賀の田舎に移って、のんびり、仕事も以前の厳しさとは一変したのだが、どうも疲れやすい、健康管理不十分、ダイエット、運動療法、どっかに行ってしまって、って状態が持続している。

運動療法、セーリング、当初2回ドタキャン、その後一度やった後、ドタキャン二回され、って、まあ年寄り同士やってると、何かとドタキャンする理由を探してしまう。更に、一人で船を上げられない体力低下はほぼ致命的。これを何とかするには、セールをはずして、別々に陸上に移すって方法を聞いたのだが、未だにやっていない。大津に行くのには時間がかかる。車ではなおかかる。何とか、近所でできないかと、眼前の琵琶湖を見ながら悩んでいる。数か所、ディンギーを置いてもらう場所を教唆されたが、未だに体が動かない。そもそも一人で二年前まではディンギーを上げていたのに。あああ。加齢とコロナ、こんなところに響いています。

という訳で、今日は久しぶりに京都、双ヶ岡の双園にJamにGo!!!新幹線使って、友人に京都駅~双園間を頼んで、45分程度で行ける。でも、切符なくして二度払い、眼鏡忘れてヒャッキンメガネ。など、まあ、ろくなことがない。耄碌したものだ。

さて、今日はそんなに疲れてもいないと思って、3曲目に”She rote”これがほぼ崩壊状態。それまでにEddie DanielsのCDをホストに渡しておいたのだが、なるほどPianoもそれ風にカッコよく演奏していたが、リズムが実際はいざ知らず、バラバラ、の様に感じて、まともに吹けない。あれだけ練習したのに。トホホ。

引っ越し後5か月目。”She rote”の練習だけは欠かさずやって、もうすぐライブ録音、お願いしようと思っていたのだが。これ以上練習してもうまくならないし、って。わざわざ田舎から上京、トホホの体ですごすご田舎に舞い戻る。ああ辛い。

今までなら車で10分だったのに、それだけでも滅入ってしまう。この日は予行演習完了、のつもりだったのに。それくらいアップテンポの曲は難しい。うまくいけば300BPMでも吹けるのだが、この日は270BPMがだんだん遅くなる。これって駄目ね。客を無視してスピード落とさずBackinng してくれないと、など、自分を棚に上げておいて、うーん。でも、ピアノソロ、ええんちゃうん!!!!と、複雑な心境ですごすご田舎に帰ってまいった、のお粗末でした。

自宅での練習、部屋が結構ライブなので、その影響もあるのか、双園の箱の良さがなぜか物足りなく感じてしまう。あれだけの箱なのに。練習場所は選ばないといけませんね。って、この辺はカラオケボックスもないし。アナログステレオシステム、結構部屋は気に入っているので、吸音材入れる気にもなれないし。悩みはつきませんね、って、大した悩みでもないんだけど。

 

現在の近くの湖岸でのセーリング、近くのライブハウスでのJam,など情報は蓄積し始めて入るのだが、実効性を持つまでに墓入りしそうな状況です。トホホ。