Minus One CD,有名なところではJammey Aebersoldのシリーズがあり、随分お世話になりましたが、最近は、i real bが練習用に評価を得てるようです。でも、やはり単調なBacking、音の悪さなど、それなりの事も。そんな折、Youtubeを見てみると、色々Backing Trackが落ちてますね。これって結構貴重。最近、随分この手のもの、増えてきたように思います。曲も豊富だし。結構リハモして、いい感じのものも。時代はどんどん変わっていくって感じです。
北村英治氏ご推薦のD'Addario Reserve Evolution、確かに良いリード。品質の均一性、持ち、素晴らしい。
某有名ジャズクラリネット奏者も、高い評価をしています。
以前は、グラ・コンを使っていたのですが、いささかばらつきが多い印象がありました。
吹きやすく、音もしっかり、でも、長く吹いていると、グラコンに比べ少し口が疲れる感じ。ハートの部分が厚いんじゃないかとも思うのですが、さて。
今、Reserveが気に入っているので、グラコン10箱以上ほったらかし。
もう一箱買ったレセルブはフレンチカット。アメリカンカットをと思っていたのに、よく間違えます。
持ちもいいリードなので、まだ、一箱目。
サックス用もあるんでしょうか。評判はどうなんでしょうか。
ま、高いけど。
今季2度目のセーリング。
前回も一人。この日も一人。コロナ自粛の影響、家庭サービスの影響、老齢化の影響、色々あるようです。
さて、この日は曇り、風は弱風。それでも、野に放たれた犬のように、キャンキャン楽しめるんですが、今回は藻の増勢がとてつもない。
藻に入り込むとラダーもセンターボードも全く効かなくなる。ってとこまではわかっていました。それでセンターボード、ラダーを上げ下げ、藻を外す努力は怠らなかったのですが、それでもにっちもサッチモ。そこで、全部上げて、風に任せて横滑り。ところが、いつまでたっても藻の群生域から出られ無さげ。そこでオールで水かき、やっと離脱、這う這うの体で帰還。
ここは、船の上げ下げのスロープ、狭くてきつい。一人であげるのは、今回はシートまで用意したが、やはり大変。一人でのセーリング、極めて困難。
そこで、次回は、浮きすぎるアルミ製ランチャー(船台)に重しをつけて一人で上げられるようにしようかと思っています。
連れの元教授は、クラブの重たい船台で一人で上げてるし。
これも、風が強くなりすぎるとどうしようもなくなりますけどね。
この日はガキども二人が来ていて、スロープのコケで私目が滑って転ぶと大喜び。でも、彼らも同じくひっくり返る。
そう、このスロープのもう一つの重大問題はコケで滑ること。ブラシでこすれ、という話もありますが、私目はそれだけで疲れてしまう。なんとかならんかな、ここ。
まあ、琵琶湖のマリーナでこのクラブが一番安い、ってのは魅力ではありますがね。
レスキュー手抜きも安いってことの理由の一つですが。
どうしてもだめならブラシを買いましょう。クラブのブラシはあるやなしや不明。いい加減。
いつもは某大学ヨット同好会がブラッシングしてくれるそうですが、今年は、コロナのため一切出てこないとか。
んで、一夜明けたら体中筋肉痛。運動不足に、高齢化。やってらんない、のお粗末。