久方ぶりに、そう、半年ぶりにJam sessionに参加。第2,4木曜日20:00~22:30位までやってる。Hostは土佐まさかず(Dr)児嶋さとし(Ba)西脇敦子(P)の面々。実は、先週、日を間違えて、行ってすごすご帰ってきた。
この日も、疲れていて、悩んだあげく、結局、Go!そのためか、緊張しすぎたり、抜けてたり、と、当初は些か不十分だったが、持ち前の反省の無さで、吹きまくり。この日も、とても寒く、参加者が少なく、その分、演奏の機会は多かった。気候が良いと、参加者であふれかえる人気のJam sessionです。
とても良い経験をしたのは、鈴木孝紀(Cl)オリジナル、Languidを演奏した時。当然、Host側は、この曲を知らない。でも、とても素敵なPiano演奏、Bass演奏だった。ジャズメンはむしろ原曲を知らない方が、その曲のイメージにとらわれない演奏をするので、とても新鮮、って事かな?この曲も、名曲で、鈴木氏のCDのBest数曲(今、Birthday song、練習中。これも良いなー!!!)の内の一曲。それが、コード進行、記譜に従って明確に伴奏されると、新たな発見がある。ほんとに良い曲だなー!客席が、なぜかシンとしてしまった。ピアノのアドリブも良かったなー!!。
鈴木氏は、いつも、クラリネット、ベース、ギターのとリオでこれらの曲を演奏している。私がお邪魔するときは、ピアノトリオ+2クラで。でも、この日は、改めて、この曲の素晴らしさを大ハッケーーーーン!!
ジャズナイトでは、Mayden Voyageのような伴奏にしたりすることもある。が、素直にこの日は演奏、それでも、各プレーヤー良い演奏。ちょっと衝撃だった。
と言うわけで、これからも、鈴木氏の曲、Jamるかも。