Hiro君の手作りジャズライブ・京都 Blog

寺崎純(p)を中心とする京都のプレーヤーと大阪、神戸を主戦場とするジャズメンとのブッキングを、行いたいと考えています。

お父さんのためのディンギー講座①クラブにディンギー搬入。セ-リングクラブ 3回目。

2015年06月26日 19時56分58秒 | ヨット(ディンギー)

6/21.この日の前日の天気予報は、曇り時々雨。風速1m。これでは駄目と思っていたら、当日、朝、落雷やら、局地的に大雨等、トンデモ情報が流れ,メンバーは,流石に今日は無理、という雰囲気だったが、いざ、現地に行ってみると、中々素敵な風が。本日はディンギー搬入だけは最低限、とおもっていましたが、そのうち,晴れてくる。ヨットにはとても良いコンディション。天気予報は当てにならない、って、多くのセーラーが知っていたようで、沢山のディンギーが出ている。我がクラブの手慣れのセーラーも、結構エンジョイ。

さて、私は,早速タッキングで沈。
体力低下のため、中々船に上がれない。それでも100kg近い体重を持ち上げ、何とか沈起こし。その後は、そつなくセイリング。沈起こしを見ていた手慣れのセイラーは、ヨットが起きる時だけはとても素早かった、って。ラーメンでため込んだ体重の成果です。

結局3~4時間ぶっ続けでセイリング。昼飯は3時くらい?
ンで、今は、筋肉痛に苦しんでいます。トホホ。
両肩、腰、腕、まあ、彼方此方痛い。
お父さんの為のディンギー講座①

教訓その1.
天気予報は当てにならない、少なくともヨットマンにとっては。
教訓その2.
沈起こしするためには、センターボードに載らないと駄目。水面からよじ登る力がなければ駄目。筋トレ、メタボ解消、禁煙に努力しましょう。
教訓その3.
何故沈したかについて考えましょうって。成る程。

私は,沈起こしに必死でその前のことなど、どっかに行ってしまってました。反省。

昨年ゲットの、中古ディンギーに関しては、いくつかの艤装に関する変更を教わったが、概ね、ニトリの”お値段以上”って評価。思えば、昨年、岡山の牛窓に取りに行った頃が懐かしい。
アウトホールラインや、ブームバング、カニンガムのロープは、改善をとのこと。セーリング中に,結構いじるらしい。又、勉強する事が増えた。そろそろ限界。あああ。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする