Hiro君の手作りジャズライブ・京都 Blog

寺崎純(p)を中心とする京都のプレーヤーと大阪、神戸を主戦場とするジャズメンとのブッキングを、行いたいと考えています。

ヨットクラブ入会at琵琶湖(6/7)

2015年06月09日 20時42分24秒 | ヨット

某ヨットクラブに入会しました。
以前より、このクラブは承知していましたが、HomePageを見ても,詳細は不明、お財布にもとても優しい分、なにかあるんじゃ、と勘ぐりたくなるような・・・・。
そもそも、マリーンスポーツのクラブ、HPを見ても、詳細不明だったり・・・・、って所、結構あります。細かいところは、直接コンタクトしてから、なんて所が。
さて、意を決して、行ってみましたが・・・。
何ともフレンドリーで、ヨットが好きで堪らない人達が中心になって運営しているクラブ。勿論、収益優先でも何でもありません。兎も角,ヨットを,安くエンジョイしたいと言う心意気。なんだ、HPのの通りじゃありませんか!!!!!
この日、ヨットスクール参加者が3名。丁寧な説明の後、実践教育。風が結構吹いて、楽しいセイリング。大蔵省はクルーザーに乗せて貰って、私の乗っているディンギーにぶつかってやるーーー!!!なんて叫んでいたそうな。オオコワ。
初心者にとっては結構ハードでスリリングな初体験に、皆様ご満悦でした。
マリーンスポーツ、特に、ウィンドサーフィンとかヨットは,自然の中で行うスポーツ、直ぐに楽しさが理解出来るわけでもないし(風が吹かなきゃ動きません)、自然の条件で、困難さも色々(自分が希望する風が吹いているわけでも無い)。楽しみを理解するだけでも一年やそこらはかかるもの。
それに、家庭を持つと,のんびりヨットに親しめる時間の確保さえままならない。
と言うわけで、クラブも高齢化の波が押し寄せているそうな。若い人は、ウォーターバイクなど、免許さえ取れば,楽しみが直ぐにわかる物に流れるもの。
登山についても、夏山に数回登ったくらいで,登山の面白さが解る(かつての私),なんてもんじゃない。だから艱難辛苦を乗り越えて自然相手のスポーツを、なんて,ナウくない。
と言うわけで、良いクラブに入りました。
この日滑って転んで、我が身を完沈したのは、私だけ。
そんな事も,カッコ悪くないような雰囲気で、楽しく一日を過ごしました。
その後、結構筋肉痛などで応えましたが。
体力作りしなくっちゃ。

コメント
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