池井戸潤 銀行仕置人 2014年02月20日 20時27分11秒 | Weblog この小説、面白い。 業務上横領、暴力金融。組織から排除されつつある社員の悲哀と名誉と地位の回復。 これらの人間模様。 池井戸潤の小説は銀行マン出身のためか、銀行ものばかりを読んでいるが、知らない世界であるが故に勉強にもなるような。