Hiro君の手作りジャズライブ・京都 Blog

寺崎純(p)を中心とする京都のプレーヤーと大阪、神戸を主戦場とするジャズメンとのブッキングを、行いたいと考えています。

7/6,日曜日は沖縄料理、それからデキシーランドジャズatソネ

2008年07月07日 19時44分29秒 | Weblog
私のウン才の誕生日を祝って戴いて、Y-mamaとワイフとで沖縄料理に行きました。ヘルシー、豚料理、美味しい、耳も美味しい、と、舌ドラム、じゃなかった、舌鼓をポコポコ打っての食事。でも、ヘルシーだからって、あれだけ食べ過ぎたら、メタボは治りません。トホホ。体重も1Kg以上増えたし。どれだけ食ったんだろ???
さて、その後は、デキシーランド・ジャズを聴きにソネに参りました。私は今まで2回聞いたかな。今回は、顔の広いY-mamaにバンドリーダー、乱入ボーカリスト(この方はサントリー5にご出演の方)にご紹介戴きました。
日曜日の夜なのに、お客さん、多かったですね。すっかり定番になったデキシーランド・ジャズ、メンバーは以下の通りです。
ロイヤル・フラッシュジャズバンド
大森重志(バンジョー)樽谷四郎(コルネット)廣田 稔(tb)渡辺 朗(cl)日下義彦(p) 北市勝彦(b)田中千秋(ds)
皆さん楽しんで、且つ真剣に演奏、盛り上がってました。
乱入ボーカリスト、この方はドラムを叩かれるそうですが、兎も角、良いお声です。お上手です。デキシーはたまに聞くといいですねー!私自身も、北村英治氏の演奏を通して、デキシーには多少の知識があります。
Do you know what it means to miss New Orleans?という歌、私もやってみたいなー。この曲は、北村英治氏のギターとのデュオの名演があります。この題名、別嬪さんのミス・ニューオリンズ(ミス・京都のような物)にとって、どういう意味があるか知ってるかい?って意味かと思ってましたが、実は違いましたー。第一次世界大戦勃発により、ニューオリンズの歓楽街、ストーリービルが閉鎖されたことを残念がった歌だそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする