今朝は 21:00z 頃に 10MHz でエジプトの SU9JG を発見。30分ほど追いかけて 21:23z 無事 QSO できた。
エジプトの 10MHz は 2015年に SU9IG と CW で QSO できているが、未 Cfm なので、SU9JG 宛には LoTW 以外に ビューロー経由の紙 QSL も発行しようと思っている。
ログソフトは国内用 (HAMLOG) と DX用 (BGALOG) の 2つのアプリを使い分けしており、JT-65モードによる国内 QSO は e-QSL を自動発行させるようにしていますので HAMLOG には投入していませんでしたが、ときどきビューロー経由で国内 JT-65モードによる QSL カードが届いてきます。その際は、手間ですが JT-65HF のログファイルを開いて手作業でQSLカードの印刷をしていました。
たまたま、いつも拝見している 3エリアの OMさんのブログに掲載されていた JT-Linker の記事を読んで便利そうなので早速インストールしてみた次第であります。
元々 JT-65 には JT-65HF を利用してQRVしていましたが、FT-8 を始める際に WST-X を使い始めたので、ビューロー経由でQSLカードが届いてきたとき手間が省けそうです。
インストールして直ぐに7,041kHz / JT-65 モードで運用した時のもので、WSJT-X の "LOG QSO"ボタンを押せば HAMLOG の入力 Window に転送され、FBです。
併せて JT-65HF (Ver.4.9.4) も同様に設定してみましたが、"Logfiles" フォルダーの ADIファイルを取り込めず、うまくいきませんでした。
先月末 FT8 で QSO していた HH2MK (Haiti) が LoTW 上でCfmできていました。
10月 4日に LoTW に Up LOad してあり、思いもよらず早い Cfm になりました。DXCC Cfm (Mix) は 308 になります。
別途 HH2MK 宛に SASE を送っていますが、Cfm できたので、紙ベースのカードはのんびりと待つことにいたします。
また DXCC Challenge もそこそこたまっているので、New+1 と併せて LoTW 上で DXCC の追加申請も併せて実施しました。
QSL カード (紙ベース) も未申請が 14枚ほどたまっていますが、何らかの機会に追加申請します。
今朝は 20:00z に起床し 7MHz をワッチ。
20:26z に中東の A45XR (Oman) と QSO したが、他には特段珍しい局も無く、21:00z 頃から 10MHz に QSY。普段の 10MHz は 10,136kHz 近くにかなり強いジャミングのような信号が出ていて使い物になららいが、今朝はそのジャミングのレベルが低く久しぶりにワッチしてみることにしました。
しばらくして南米の VP8NO ( Falkland Is.) の CQ を発見、21:06z には -16dB/-19dB で QSO成功。
フォークランド諸島のディジタルは、Mode NEW になります。
今朝は 20:30z 頃から FT8 / 7MHz からワッチを開始。
Eu ロシアの局と QSO を行ったり、JA 各局が Eu とQSOを行っているのを眺めたりしていたところ、UN7DAT (Kazakhstan) を発見。
既に 21MHz / JT65 で QSO ではあるが、良く聞こえているのでコールをし、QSOを開始すると、カザフスタンの 7MHz は Band NEW です。
7MHz の DXCC Cfm (Mix) は現在 138 Enti. と多くは無く、結構取りこぼしがあるので、このように時々 Band NEW を得ることができます。このバンドのアンテナは DP (13m長 Mono Band R-DP) なので、従来は CW で頑張っていましたが、現在は JT65、FT8 のディジタルモードが利用できるので楽になりました。Hi.
その後、 10MHz へ QSYし 、ワッチをしていると RI1ANO (South Shetland Is.) が FT8モードで -16dB 程度で入ってきた。急ぎコールしてみたものの見えたのは一度きりでその後は全く見えなくなってしまった。
QRZ.com で調べてみると RI1ANO は、" South Shetlands (AN-010) as RI1ANO from April 2017 to March 2018." との記載があり、Rxx は UA 各局と思わずにしっかりワッチしなくては思った次第であります。
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