ログソフトは国内用 (HAMLOG) と DX用 (BGALOG) の 2つのアプリを使い分けしており、JT-65モードによる国内 QSO は e-QSL を自動発行させるようにしていますので HAMLOG には投入していませんでしたが、ときどきビューロー経由で国内 JT-65モードによる QSL カードが届いてきます。その際は、手間ですが JT-65HF のログファイルを開いて手作業でQSLカードの印刷をしていました。
たまたま、いつも拝見している 3エリアの OMさんのブログに掲載されていた JT-Linker の記事を読んで便利そうなので早速インストールしてみた次第であります。
元々 JT-65 には JT-65HF を利用してQRVしていましたが、FT-8 を始める際に WST-X を使い始めたので、ビューロー経由でQSLカードが届いてきたとき手間が省けそうです。
インストールして直ぐに7,041kHz / JT-65 モードで運用した時のもので、WSJT-X の "LOG QSO"ボタンを押せば HAMLOG の入力 Window に転送され、FBです。
併せて JT-65HF (Ver.4.9.4) も同様に設定してみましたが、"Logfiles" フォルダーの ADIファイルを取り込めず、うまくいきませんでした。