JA5DBE の Coffee Break

DXの話、製作記事、etc. ・・・ 気の向くままにまかせて掲載しています。

VP6PR

2008年06月26日 | 新着QSLカード

 VP6PR (PITCAIRN Is.) からQSLカードが届いてきました。

 

Vp6pr   今年の1月から2月にかけて JJ8DEN(泉) さんが DX Pedisionを行ったものです。14,21MHzにおいてCWとRTTYでQSOしていただきました。そのバンドとモード毎にそれぞれデザインの異なるすばらしい写真のカードを送っていただきました。

 DXCCエンティティーは cfm / wkd 137 / 158 になりました。

 また、ピトケアン島の運用記を記載した小冊子も同封していただいて楽しく拝見させて頂きました。

 Tnx JJ8DEN

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FO/KH0PR

2008年06月26日 | 新着QSLカード

 FO/KH0PR ( FRENCH POLYNESIA ) から美しいカードが送られてきました。

Kh0pr300_2  VP6PR と一緒に JJ8DEN (泉) OM が今年2月ペディションで運用されたものです。14MHz / CW で QSO していただいたものです。

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今から40年前

2008年06月26日 | その他

 一ヶ月ほどずれているが、今から40年前の昭和43年5月25日、アマチュア無線局JA5DBEが初めて免許になった日である。 

9r59

 その頃通っていた高校には 「9R59」、「TX88A」 および 「VFO-1」 のTRIO 製の無線機が揃っていて、昼休みや放課後にクラブコールでオンエアしていた。丁度今頃の時期21Mcがよくオープンしていたもので、鉄筋校舎の屋上に建てた7Mcのダイポールアンテナへ21Mcの電波を乗せて国内QSOを楽しんでいた。

 昭和43年というと、9R59が発売されてからおよそ10年ほど経過していたが、AMモードを使っている無線局がまだまだ多く、SSBの信号は少ない状態だったので、このセットは現役として十分使用できていた訳である。また、21Mcという7Mcよりも広いバンドのため混信も少なかったことも使用することができた要因の一つかも知れない。

 これから数年の内にAMとSSBの比率が逆転し、このセットも「9R59D」と「TX88D」へとモデルチェンジしていったが、AMモードのHF機としては最後のセットとなってしまった。

 

※ Mc = MHz です

 当時、周波数の単位は「C」(サイクル)が使用されていたので、当時の表記をそのまま使いました。また、「TRIO」は現在の「KENWOOD」です。

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