最近の車はアンテナの取り付けに苦労しますが、現在の車に変えておよそ 3年経過して、やっと U/V用アンテナの取り付けが出来ました。
アンテナ基台は、ガラス貼り付けタイプの「 HRK ( 基台 DIAMOND )」とし、アンテナは軽量化するため、同じく DIAMOND 社製 「 SG-M510 ( 全長 96cm、重量 130g) 」とし、ガラス貼り付けタイプの「 HRK 」の規格内に収めています。
基台の「 HRK 」は、ガラス面でも比較的カーブの緩い部分に張り付け、強度を保つよう心がけました。
給電ケーブルの引込は、1.5D- 2Vタイプの細手のケーブル使用し、引き込んでいます。
リヤウィンド内側は、比較的スベースが有り、楽に引き込めましたが、車内側壁にケーブルを固定するためのケーブル押さえ金具の両面テープが剥がれやすく何らかの対策が必要です。
そこで、地元局の知り合いからアドバイスを受け、別途強力な両面テープを仕入れ、金具に最初から付いていた両面テープを強力な別途購入品に変え、更に壁面は油膜等を綺麗に除去するため、フラックスクリーナーで綺麗に拭き上げた後、ケーブル押さえ金具を張り付け、同軸ケーブルをしっかりと固定できました。
さし当りは、ハンディー機 ( KENWOOD TH-D74 )、or、( iCOM IC-705 ) を積み込んで運用してみます。