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JA5DBE の Coffee Break

DXの話、製作記事、etc. ・・・ 気の向くままにまかせて掲載しています。

ANT エレベータを UP しました

2012年07月09日 | 空中線

 しばらく Down したままになっていた ANT エレベータを Up し、やっと運用できるようになりました。

 まずは、朝一に EX2F (Kyrgyzstan) と 20:13z に 14MHz / CW でQSO。他にはDL、EA の信号も良く聞こえており、朝のヨーロッパは結構Condxが良いようです。

 一方国内は Condx が不安定なようで 10:30 (JST) 頃の 7MHz はノイズっぽく信号もあまり強くなく、太陽活動が活発な分電離層も不安定になっているようです。

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アンテナエレベータ

2012年04月03日 | 空中線

 タワーのアンテナを Up-Down させる仕掛けに電動式のアンテナエレベータ( CD社製 ED-150-2 ) を使用している。

 

Photo
 今回の暴風対策として、昨日アンテナをダウンさせる作業を行っていたところ、停止位置を微調整するため、少し Up させようとしたら巻き上げドラムとモーター間のギアが噛み込んでしまった。

 夜暗くなっていたが、幸い天気が崩れる前だったので、アンテナエレベータ本体をタワーに仮止めし、巻き上げドラムの張力負荷を無くして、Up-Downスイッチを何度か操作してみた。

 この操作でギアの噛み込みは回復し、負荷を掛けても正常にアンテナエレベータがUp-Downするようになり、やっと定位置に固定することができた。

 

 タワーを建ててから丸 9 年経過しており、その間メンテナンスはワイヤーのグリスアップ以外は特にしていなかった。

 以上のようなことをメーカーのクリエートデザインに電話で相談を行ったところ、① エレベータのメンテナンスは自前で行わない方が良い。② CD社のローテータサービス部宛てに送ってくれれば、メンテナンスを行う。とのことである。

 メンテナンス費用は現物を確認後、見積もりを行い連絡する旨説明があった。重量物なので、送料+メンテナンス費である程度出費を覚悟しなければならないようだ。

 ギアの噛み込みは2度目になるので、ワイヤー巻上げ部を外しメーカー送りしなければならないだろう。

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ようやく青空に天気回復

2011年09月05日 | 空中線

 ようやく台風 12 号の影響が無くなり久しぶりに青空が戻ってきました。

 これからアンテナを定位置の高さまで戻すところです。

 

20110905
 台風 12 号の前後数日アンテナを降ろしていたため、OH0HGY (Aland Is. / JA1HGY) はクラスターを眺めていただけで QSO できずに終わってしまいました。

 スケジュールは、9月4日(UT) までのオペレーションとアナウンスされていました。 残念 !!

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台風一過

2011年05月30日 | 空中線

 季節外れの台風 2 号で昨日はかなりの風が吹きましたが、アンテナ系はエレベータをダウンさせていたので被害はありませんでした。

05302 昨日と打って変わって今日は青空が見えています。最近エレベータをダウンさせることが無かったので、アンテナを目視点検です。見た限りでは、エレメントクランプ等も緩みは無いようですr。午後からタワーに昇って、給電点部分のネジ緩み等が無いかもう少し点検してみなくてはと思っています。

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ディスコーンアンテナへ更改

2010年08月26日 | 空中線

 U・VHF のアンテナを 5/8λ 2段 GP からディスコーン( 第一電波 D190 ) へ更改しました。アンテナ利得は、大きく下がりますが、ローカル QSO 専用に使っているので問題はありません。

320 旧アンテナマスト ( 地面より立てていた 4m 高) を撤去し、壁面に取り付ける衛星放送パラボラアンテナ用支柱に変更したのに合わせ更改したものです。

 2段GP は受風面積が大きく、台風等の強風時に新しい支柱では心細いので、小型のアンテナで受風面積の小さなディスコーンアンテナを選定しました。

 このアンテナは 100 ~ 1,500MHz まで使用可能となっていますが、144MHz帯で送信をする場合、トップエレメントの長さを調整するようマニュアルに記載してあります。

 説明に従ってアンテナアナライザーを使用し、トップエレメントの長さ調整を始めたところ、エレメント可変範囲のみでは SWR の最良点の周波数が低く、145.5MHz付近では およそ 2.0 を指しています。

 そこで、エレメントをペンチで 1cm 単位で切り縮めていったところ、最終的に 6cm 切断したところで 1.5 ( freq.= 145.5MHz ) 程度まで下がり、これで OK としました。

 トップエレメントを 6cm もきり縮めたのは、アンテナを建てた場所がベランダなので、床面からの高さもなく、壁面からの距離も近く、建物の影響を受けているのかもしれません。

 結論として、大分県の信号も聞こえる ( 145MHz 帯 FM ) ので良しとします。

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