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JA5DBE の Coffee Break

DXの話、製作記事、etc. ・・・ 気の向くままにまかせて掲載しています。

前面パネル加工完了

2008年01月30日 | 7MHz CW トランシーバ

 前面のパネル加工が終わり、少しはトランシーバーらしく見えるようになりました。

Pane600_2  四角い穴は、3㎜のドリルで直線状に穴を開けて、ニッパで穴を連結して切り取り、最終ヤスリ仕上げの工程ですが、化粧パネルと本来のアルミパネルと表は2重になっているので、液晶パネルの大きな穴とSメータの小さい四角い穴の2つの加工が大変でした。

 レタリング工程が終われば、さらに見栄えがしてくると思います。

 上面のネジ頭×4個。やはり、気が付きましたか。

 ケースが鉄板なもので、皿ネジ加工を手抜きしました。単に穴を開けてナベネジでスピーカーを取り付けただけですから、ネジの頭が飛び出ています。Hi.

 皿ネジに加工しなおさないとダメですね。ハンドドリルで奮闘します。Hi.

 詳細はJA5DBE'sHomePageの「7MHz CW Transceiver」をご覧になってください。

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完成イメージ?

2008年01月24日 | 7MHz CW トランシーバ

 パネル上のツマミ・スイッチ類の配置を検討しています。

Trcv  このような感じになります。本来はホームページ (JA5DBE's HP) の特集のコーナに掲載するものなのですが、いろいろ並べ替えては遊んでいた内の1枚です。

 スナップSWは、穴を開けて実装しないと、SW本体が大きく写ってしまって、イメージが異なります。

 小さなツマミはAF VR、ATT、Speed (Elekey)の3つです。

この他には、出力/Sメータ、パイロットランプ、Phone Jack が付くくらいです。

 これから、穴あけ作業になりますが、液晶表示部の四角い大きな穴あけがとメータの穴あけが大変です。

 ハンドニブラー があれば、楽に加工できるんですけどね~ ・ ・ ・。持っていないので、昔ながらの、①小さな穴をドリルでラインに合せてあけていく。②ニッパで切り抜く。③ヤスリ仕上げの順で加工します。

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JA5DBE’s HP へ移設

2008年01月15日 | 7MHz CW トランシーバ

 7MHz CW トランシーバ の 本格的な作り替えに併せて、記事を詳細に記載するため、

JA5DBE’s Home Page  へ、本コーナを移動することとしました。

Ddsvfo320  DDS-VFO-MC-50 の出力特性などを掲載していますので、よろしければ、リンク先をクリックして、続きをごらんになってください。

            JA5DBE

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ロータリーエンコーダー

2008年01月11日 | 7MHz CW トランシーバ

 サトー電気、秋月電子に注文していた、改造に使用する予定のパーツが届いてきました。

320_2  写真の左側が、秋月電子で販売している「機械式・クリック有」タイプのロータリーエンコーダーです。「クリック無し」タイプもあったようですが、現在は販売していません。200円/個という価格で、クリックもさほど重たくなくて、使い安い感じがします。

 写真中央がサトー電気で販売しているコパルの「光学式・クリック無」タイプのロータリーエンコーダーです。今回は、連続可変VFOに使うため、どうしても「クリック無」タイプを使いたくてこちらを選びました。パルコの「RES20D25-201-1」で、メーカーもしっかりしていますが、価格は2,500円/個もします。

 右端に写っているツマミを付けて使用しますが、試しに、ロータリーエンコーダーの軸に取り付け、ツマミを回してみると、非常に滑らかで、適度な回転負荷があり、VYFBな製品です。

 秋月電子の「機械式クリック有」にツマミを付けて回してみると、クリック感があるのは仕様上やむを得ませんが、さほどクリックの山の抵抗感もなく、軽く回すことができFBです。コストを考えると、こちらの方が良いかもしれないなーという気がします。

 秋葉原で探せば、「機械式・クリック無」タイプで安価なものが、きっとあるはずですが、田舎では通販にたよるしかなく、つくづく1エリア在住の方をうらやましく思います。Hi.

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KEM-DDS-VFO-MC50

2008年01月10日 | 7MHz CW トランシーバ

 現在 VXO となっている発振回路を VFO として周波数可変範囲の制限を無くし、送・受信を完全トランシーブ化させるため、KEM-DDS-VFO-MC50 を新たに仕入れました。

Ddsvfo  セットは写真のとおりで、液晶基板と本体基板は 14p のコネクタで接続する構成となっていますが、説明書では、分割する場合、配線は極力短くすることと記載記してあります。また、JA5IBB (貴田) さんによると接続コードは 10cm 以内で仕上げるようおっしゃてました。液晶基板をケースパネル面へ取り付けるには、見た目も良くしなければならず、少し工夫がいりそうです。

 また、RIT、エレキーのスピード Up/Down などの機能SWをどれだけパネル面の SW に出すかなど、検討すべき事項も多く、一度 DDS VFO を単独で仕上げて、一通り使ってみてから、ケースへ組み込む必要がありそうです。

 なお、ケースへの組み込みに際しては、現在仕上がっているセットを一度分解し、DDS-VFOの送受切替に伴う、ミュート信号を活用するため、制御部分も回路を変更して新しく作り変えます。いろいろ機能追加を考えているので、ケースも一回り大きなものへ変更するつもりで、見た目も大きく変わることになりそうです。

 先般行った、7MHzCWトランシーバ増設の変更申請書は、VXOで工事設計してありますが、今回行う改造については、軽微な変更として変更届けで処理できると思います。

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