昨日は、メモリー・キーヤを 14MHz で実際に使ってみました。
相手はT99W、8Q7DW で少しパイルが起きている程度です。コールする際に押しボタン SW をピッと押すだけ、何度コールしても楽で、快適です。
今までは、四国ですから、「 J ・--- 、A ・- 、5 ・・・・・ D B E 」と短点を5つたたかなければなりませんが、速度を上げてパドル(アイアンビックキーヤ)を操作すると、6 つたたいてみたり、ときには、4 つしかたたかないことがときどきあり、訂正をしてみたり、短点がいっぱいなら 「5」 と理解してもらえる?と、勝手に解釈したりしてました。
メッセージ・キーヤですから、もうこのようなことは無く、基本的に誤符号は出しませんので、VY Good !! です。
実際に使用してみると、登録メッセージは、自コールを、① 1つのパターンと、② 2つのパターン用意しておく方が良いと思い、呼び出しと、コールバックの返事の 2 組で、計 4 メッセージを登録し、コンディションによって使い分けします。
メッセージキーSWは、もう少し大き目のものでしっかりしたものが必要と感じています。別基板かなにかで作り、ケース等に収めるようにしようかと考えています。