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JA5DBE の Coffee Break

DXの話、製作記事、etc. ・・・ 気の向くままにまかせて掲載しています。

マイクアンプ DMS-05

2010年07月27日 | キット製作

 JA1BBP (早坂) さんやDMS-05頒布プロジェクトの皆さんのお世話により、DMS-05 が手元に届いてきました。

Photo 元々は今年の CQ 誌 4 月号 に掲載された Phantom 電源 PS400 (Behringer社) へ組み込むマイクアンプとして紹介されたものですが、このマイクアンプを独立したキットとして頒布されたものです。

 最近、キット作りが続いていますが、こちらは穴空け済みケースまで含めたオールキットなので即取り掛かれそうです。Hi.

 なお、本キットの頒布は既に終了していますが、今年のハムフェア (詳しくは こちら )において、数量限定ながら、本キットや接続ケーブル他が頒布されるそうです。

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メモリー・キーヤ (7)

2008年08月23日 | キット製作

 ケースの穴あけ加工ができたので、メモリー・キーヤ基板をケースに入れて完成した。

320  このキーヤは、固定専用で使用するので、電源は外部12V供給のみとし、乾電池の使用は考慮していないので、小さなケースに収めている。キーパドルとの接続は、元々3.5Φステレオミニジャックが付いていたが、標準サイズに変えている。

 これは、無線機本体のパドルを接続するジャックが標準タイプであるため、無線機内臓のエレキーを使用することも考慮し、ジャックサイズを統一した。

 無線機がメインのMark-5とサブのIC-7000と2台あるので、どちらにも使用できるよう、裏面のキーヤー出力は、2系統(3.5Φジャック)設けている。前面のスイッチで出力先を切替できるようにしている。

 使用したケースは、タカチの「CU-12」(W:90×H:60×D:110) であるが、もう一回り大き目のサイズの方が組み立ては、楽かもしれない。参考にタカチの「CUシリーズPDFファイル」を添付しているので、検討される方はダウンロードしてみてください。

「03-33.pdf」をダウンロード

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メモリー・キーヤ (6)

2008年08月21日 | キット製作

 先週仕上げていた アルミのパネル を使ってメッセージ選択リモコンを仕上げました。

Photo  大きさはおよそ10㎝×3cmのサイズです。キートップにメッセージ内容が判るようにレタリングを行い、使いやすくしています。

 まだ、キーヤー本体はケースに入れてないので、このリモコンは接続できませんが、仕入れているので、ケースに早く穴あけをしなければと思っています。

 使用するケースは、タカチの 「CU-12」 (W:90×H:60×D:110) です。

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メモリー・キーヤ (5)

2008年08月16日 | キット製作

 ローカルの先輩からもらっていた SW を使って、メッセージキーヤーのメッセージ選択リモコンを作り始めました。

1  先輩は、この SW を PC ケース 3.5 インチベイのふたを活用して作っていますが、私のところには残念ながら 1 枚しかなく、周りにも持っている方がいなかったので、アルミ板を加工して作り始めてます。

 周囲3方を角材で囲み底は同じサイズのアルミ板を使う予定です。

 SWの四角い穴あけ×4個の加工が大変で、きれいに空けたとは言えませんが、今までかかってしまいました。このリモコンができるとメッセージ・キーヤーも使い勝手がよくなりそうです。

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ドップラー動体センサー

2008年06月24日 | キット製作

 このキットは、ドップラーセンサーモジュール ( 10.5GHz、JRC製 ) を使った動体 ( 動く物体 ) であれば、人でも何でも検知するセンサーで、秋月電子から販売されています。

Photo

 5V のレギュレータICが組み込まれているので、動作電源は 6V ~ 12V 位の電源を用意すれば OK です。

 出力にリレーを直結できるようドライブ用のTrが組み込んであるので、リレー経由でランプ類やブザー等の音源など、いろんな負荷を接続できそうです。

 また、検出範囲は感度調整VRで20m近くまで広げることもでき、充分な検出感度をもっています。

 このセンサーとタイマー IC ( NE-555 ) とを組み合わせて何か面白いおもちゃ?ができないものかと考えています。

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