元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

3月21日早朝

2021年03月21日 | ラグビー
深夜1:30から観始めた欧州ラグビー6か国対抗戦。

第1試合はご贔屓のイングランドがアイルランドに負け(>_<)。

眠気をこらえて観ていた第2試合は、最後の最後にフランスがウェールズに逆転サヨナラトライで、大大逆転勝ち!!


最後まで起きていた甲斐があった(^^)b。

雨の日曜の朝が始まったが、既に昼頃起きていた気分(苦笑)。


さて、間もなくAmazonでポチリとしまっせwww。

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3月21日深夜

2021年03月21日 | ラグビー
ただ今欧州6カ国対抗:アイルランド―イングランド戦観戦中。

この後、フランス―ウェールズ戦も観る予定。

このために、午後は昼寝、夜も夕食後直ぐに寝ました(;^_^A。


もう21日。通販解禁日(^_^)。
後で報告します。
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3月19日

2021年03月19日 | いろいろ
昨日は色々あって帰りが遅くなり、帰宅後はバタンキュー(>_<)。
今朝は今朝で色々あって、まあバタバタ。

ということで、とりあえず簡単に(苦笑)。

1)昨日のメインイベント-前任校の卒業生(音大生/Sax)が出演するSax四重奏団のコンサートへ。

時間の関係で途中で失礼してしまったが、メインプログラムは聴き応えがあった(^^)b。

2)コンサート前の時間を利用して、先年ひょんなことから知り合ったHr吹きの高校生(男子)とデートwww。

話していると、こちらがビックリするほどマニア度全開(驚)。
4月から、新しい環境でHrを吹き続けて行って欲しいと願わずにはいられない。

で、その子のリクエストに沿ってチョイスした卒業祝いの品の数々がこちら。
これでも、大分セーブしたのだけれど(^^;)。




 


 




3)コンサートの帰りに買った書籍一覧↓







4)卒業生の進路が全員確定したのを祝って、勢いで文字通りの大著を注文!



オリヴィエ・メシアンの教室
-作曲家は何を教え、弟子たちは何を学んだのか
by ジャン・ボワヴァン (著), 小鍛冶邦隆 (監修), 平野貴俊 (翻訳)


ブーレーズ、シュトックハウゼン、クセナキス、
アンリ、ミュライユ、グリゼー、ベロフ……
綺羅星のごとき教え子たちを前に、
古色蒼然たる音楽院の一室で、作曲家は何を語ったのか──
証言と回想から「伝説のクラス」の全貌が蘇る!

定価:本体8000円/744頁(!)

・・・読み終わるのはいつだろう(>_<)?

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3月16日

2021年03月17日 | Weblog
本日、やっと嬉しい知らせが届きました!

4度目のチャレンジで、やっと決まった!!


いやあ、嬉しい(^^)b。


ということで、祝杯を挙げている真っ最中www。

詳しくは明日!
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3月16日

2021年03月16日 | Weblog
仕事は順調に進んでいるが、妙に落ち着かないのは、

・・・就職試験の結果が届かないから(>_<)!

合格してくれればいう事はないが、もしダメなら少しでも早く動きたいのに・・・、報せは来ない(T_T)。


明日、どちらの結果が手元に届くだろうか?



さて昨日書いたとおり、今日は村上ポンタさんを追悼して、車と言わず職場と言わず、彼の参加した音源を聴きまくった。

初のリーダーアルバム。深町純さんとのコンビで聴かせてくれる。


ソリッドブラスのデビューアルバム。カッコいい!


ご本人も絶賛する、陽水のライブアルバム。


超一流メンバー目白押しの、角松敏生のデビューアルバム。


達郎の2ndアルバム。細野一派wとのコラボが素晴らしい。



いやいや、本当に凄いドラマー、というか音楽家だったんだな。
改めて、合掌。
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3月15日

2021年03月15日 | 音楽
今日は、最近読み終わった『全身監督』(塚本晋也)や、急に観たくなって観てしまった『鉄男』(DVD)の感想を書くつもりだった。

 

しかし昼過ぎ、「有名ドラマー、村上PONTA秀一氏が亡くなった」とのニュースが流れてきた(T_T)。





あのPONTA/ポンタさんが・・・・。


遂に巨星堕つ・・・・・・・・・・。


元々は敬愛するTrb奏者村田陽一氏が主宰する『村田陽一ソリッドブラス』のオリジナルメンバーとして記憶した方だった。


で、色々話を聞いていると、音楽業界ではその名も高い、レコーディングやライブで八面六臂の活躍をする超有名ドラマーだという事が分かってきた(驚)!

本を読むと、日本の歌謡界/ニュー・ミュージック/J-Popを文字通り裏から支えてきた歴史がよく分かる。






おまけに、音楽との出会いが、往年の名門バンド『今津中学校』だったとは!?



天ぷら棒と独特のスパルタ指導で一世を風靡した得津武志先生の指導の下Hrを吹いていたとか、
指導に来られた朝比奈隆さんの鶴の一声でTimpにコンバートされた、といった文章を読んだ時はブッたまげてしまったw。

サポートするのが永ちゃんだったり陽水だったりと、超大物がズラリ!
さらには、かのマイルズから声がかかっていたという話も!?

本当にビッグでスーパーなドラマーだったのだ...。


過去のブログで何度か書いたことがあるが、実はすぐ近所の喫茶店でライブを何度か聴いたことがあった。

こちら、その時の証拠サイン(^^)。

 

目の前でポンタさんのドラムが炸裂し、「ああ、ドラムって音楽を奏でられる楽器なんだ」と強く実感したのをよく覚えている。

忘れられない強烈な思い出。

ポンタさんの音源は、色々買い集めた。







で、さっき調べたら、デビュー40周年記念ライブのDVDがあるらしい!



これは買わねばなるまい。


今日、偉大なドラマーが星になった。
謹んでご冥福をお祈りいたしますm(__)m。


PS 
今年のグラミー賞、「ジャズ:ラージ・アンサンブル部門」を受賞したのは『マリア・シュナイダー・オーケストラ』の‟DATA LORDS”とのこと。



マリア・シュナイダー、G.エヴァンズの弟子・・・?

あれ、どこかで聞いたことがあると思ったら、昨年買った『ノルウェー管楽アンサンブル』の?SKETCHES OF SPAIN”を指揮していた女性だった!



彼女のオーケストラは、近年かなり注目を集めているらしい。
ということで、一枚カートにポチリ。



こちらも楽しみだ。

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3月14日朝

2021年03月14日 | オフ
昨晩はカミさんの誕生祝でいつものレストランへ。
新メニューの煮込みハンバーグを頂いて参りました(^^)。



ついでに、娘から遅ればせながらの誕生日プレゼント。



カミさんとペアだそうで、毎年ハンカチが増える一方(苦笑)。


さて週末はラグビー!・・・のはずだったが、
楽しみにしていたルーパス-サンゴリアス戦が雷雨のため中止に(T_T)。

仕方ないので、深夜の6Nations:ENG-FRAをたっぷり堪能させていただきました。



ENG23-20FRA

いやー、久しぶりに面白かった!

ENGはまだ絶好調とはいかないが、明らかに前節までよりも内容が良かった。
ATはまだまだ改善を要する点が多いが、セットプレーとDFの安定感が戻り、更にはペナルティが目に見えて減った(苦笑)。

来週はいよいよ最終節。
ENG-IRE戦とFRA-WAL戦、両方観たいが、ともに深夜&未明の放送(>_<)。


・・・年寄りには辛いなあwww。

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3月13日朝

2021年03月13日 | 物件
昨晩6Nations:ENG-FRA戦を観戦しようと、夜中に頑張って起きたら、実は今日の深夜だった(>_<)。

今晩、仕切り直し!


さて、先月来AmazonやTowerをちと買い過ぎているという自覚があるので、しばしネット通販は自粛気味ではあるが、
ほぼ毎日届くアリアCDのメルマガからは逃れられない(苦笑)。

何しろ安いもんでしてw。

で、地味ーに注文している最近の物件はこちら↓

バシュメット/ヴィオラとピアノのためのソナタ集



シューベルト:アルペジョーネ・ソナタ イ短調 D.821
ブラームス:ヴィオラ・ソナタ第1番ヘ短調 Op.120-1&第2番変ホ長調 Op.120-2


エドゥアルト・ブルンナー(クラリネット)



ベルク:クラリネットとピアノのための4つの小品
メシアン:世の終わりのための四重奏曲

ラヴェル:管弦楽作品集



亡き王女のためのパヴァーヌ
バレエ音楽《ダフニスとクロエ》第2組曲
組曲《マ・メール・ロワ》
スペイン狂詩曲
スヴェトラーノフ&ソヴィエト国立響


※画像なし
コダーイ:「飛べよ孔雀」による変奏曲
バルトーク:バレエ「中国の不思議な役人」
ブラームス:交響曲第2番
ライナー&ニューヨーク・フィルハーモニック(1960年3月12日 ニューヨーク)/モノラル録音

さて、いつ届くかしら(^^;)?

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3月12日

2021年03月12日 | 鑑賞
3.11の翌日は、カミさんの誕生日。
忘れたくても忘れられない(苦笑)。

ということで、明日の夜は行きつけのレストランで外食でござる。


さて、最近聴いた音源の感想をまとめて。



GM:交響曲『大地の歌』(J.キング、F.ディースカウ/LB&VPO)

ディースカウとLBのコンビと言えば、LBのピアノによるマーラーの歌曲集が絶品!
ということで、このコンビの『大地の歌』を見つけて買ったのが確か昨年の秋・・・だったかな(^^;)。

解説によると、LB&VPOコンビの初録音だった由。

しかし、オケは十二分にLBの棒に応えており、他の指揮者よりもかなり細やかに、しかもねっとりwと歌い込んでいる様子。

キングの張りのある声で歌い上げるテノールに対して、どこまでも深く、そしてしっとりと歌い回していくディースカウ。

ここ数年は、セルやライナーの棒でM.フォレスターの歌を聴く機会が多かったのだが、ディースカウの『大地』もやはりフェイバリットの一つに加わることになりそうだ。

 



※実は、この音源と前後して、同じコンビによるNYP盤も買っていたことに、大分経ってから気が付いた(>_<)。




こっちも早く聴かないとなあ(^^;)。



サン=サーンス:吹奏楽のための作品と編曲集
1. 行進曲『東洋と西洋』 Op.25
2. 歌劇『サムソンとデリラ』 Op.47~第3幕『バッカナール』(D.リー・スタイガーによる吹奏楽編)
3. 歌劇『サムソンとデリラ』 Op.47~第1幕『ダゴンの乙女たちの踊り』(D.ゴッドフリーによる吹奏楽編)
4. 英雄的行進曲 Op.34(F.ウィンターボトムによる吹奏楽編)
5. アルジェリア組曲 Op.60~第4曲『フランス軍隊行進曲』(D.ゴッドフリーによる吹奏楽編)
6. 速歩 Op.86(A.ジョスノウによる吹奏楽編)
7. 勝利に向かって Op.152(D.ドンデイヌによる吹奏楽編)
8. 宗教的行進曲 Op.107(E.ドリスコルによる吹奏楽編)
9. 組曲『動物の謝肉祭』~第1曲『序奏と獅子王の行進曲』(M.パーソンズによる吹奏楽編)
10. 戴冠式行進曲 Op.117(L.ブレマンによる吹奏楽編)
11. 歌劇『ヘンリー8世』第2幕~バレ・ディヴェルティスマン(L=P.ローレンデューによる吹奏楽編)(氏族の入場/スコットランドの牧歌/ジプシー女の踊り/ジーグとフィナーレ)
準・メルクル&ロイヤル・エア・フォース・カレッジ・バンド

NAXOSの吹奏楽シリーズ新盤。
準・メルクルは、確か二期会の『ローエングリン』(都響)を聴いたことがあった。



彼が吹奏楽を振る、というので早速聴いてみたが、考えてみると、大昔にコンクールで取り上げたことがある『サムソンとデリラ』の「バッカナール」以外はほとんど知らない曲ばかり(T_T)。
音楽云々を語る前に、ちゃんと聴き込まないと。

しかし、サン=サーンスという作曲家も、かなりの多作家で、しかも様々なジャンルに渡って書いているから、なかなか全体像が掴みづらい気がする。
知っているのは、交響曲第3番「オルガン付」、『サムソンとデリラ』、『動物の謝肉祭』、ピアノ協奏曲、序奏とロンド・カプリチオーソ、『糸杉と月桂樹』ぐらいなものか。




まあ、特に好きなわけでもないが(^^;)、この音源は大事に聴いていきたい。



スティング:ブルー・タートルの夢

先日、『ロック、ストック、トゥー・スモーキング・バレルズ』のDVDを観、えらく渋い酒屋の親父役でスティングが出演していたので、
昔から気になっていた音源を買ってみた。

シャープなサウンドとタイトなビートの上少々しゃがれ気味のボーカルが絡むのが、カッコいい。
特にアルバム1曲目の「セット・ゼム・フリー - If You Love Somebody Set Them Free - 」は気に入った。



スティングはポリス時代の『シンクロニシティー』しか聴いていなかったが、もう少し別のアルバムも聴いてみることにしよう(^^)。


PS 珍しく寝落ちしなかった昨晩は、ライブラリーに籠もって、達郎の“Ray Of Hope”を聴いていた。



3.11の夜を過ごすのに、これ以上の音源はない。

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3月11日

2021年03月11日 | Weblog
10年前のあの日を忘れない。


以下、2011年3月14日のブログです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
地震の後
2011年03月14日 | Weblog

今日は燃料不足のため出勤不能。
娘は休校、カミさんは出勤して職場の復旧作業。

ちょうどPCで年度末の書類を作っていた頃に最初の揺れが来ました。
縦揺れは感じなかったので、大したことないだろうと思っていたら、
まあそこから揺れが収まらないこと!
人生初めて感じる長く、しかも強烈な揺れでした。
職員室はもうむちゃくちゃ。

校内で大きな被害はなかった模様でしたが、
駐車場のアスファルトはあちらこちらで地割れが走っている状態。
生徒2人を乗せて帰路に着き、娘を迎えに行って、
とりあえず実家に避難したのが11日の17時ぐらいだったでしょうか。

幸いガスと水道は生きておりました。
実家に1台だけあった反射式石油ストーブを今居間に移して、
ローソクと懐中電灯を灯し、
カミさんがガスで炊いたご飯でおにぎりを作って、とっとと寝たのが1日目の晩。
(しかし、相次ぐ余震で全然眠れず・・・。)


あれからもう3日も経ったなんて信じられない気がします。
電気のない生活がこんなにも大変だったなんて。
そして、カーナビのテレビで垣間見た津波の映像。
言葉もありませんでした。

大船渡の同級生の家は、裏がすぐ水門。
何とか助かっていてくれと、祈るばかり。
昨晩弟さんから「家族全員無事です。」という報せが入った時には
心底ホッとしました。


電気が昨日夕方復旧し、
夜には家に戻りました。
3日ぶりに入った風呂の何と温かかったことか。
しかし、沿岸の皆さんの事を思うと、
家があり、食べるものがあり、風呂にさえ入れることのありがたさが、
逆に申し訳なく思えてきます。

ただしこちらもまだ楽ではない。
ガソリンが足りず、しかも補給のめども立たず。
明日も出勤できるかどうか。
連絡したくても職場の電話はまだつながりません。
それに、近隣の商店も在庫の商品をさばいてくれてはいますが、
こちらもこれからどうなるか。
昼、近所の産直センターでキャベツとりんごをとりあえず買ってきました。
米はそこそこあるので、一週間ぐらいは何とかなるかな。
でもそれ以上は・・・?

何はともあれ、今生きていることの幸運をかみ締めたい。
沿岸には、まだ安否の確認が出来ない友人・知人が何人もいます。
ただ只管、無事を祈ります。


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