こんにちは、議会運営委員会委員長の石井伸之です。
昨夜は日本時間午後10時15分より始まった、女子サッカーアジアカップベトナム大会において、日本女子代表なでしこジャパンがオーストリラリア代表と決勝を戦いました。
オーストラリア代表のスピード感溢れる直線的なドリブルや長身と体格を生かした攻撃に何度か決定機を作られましたが、グループリーグ初戦で戦った時とは違い、最後の最後で防いでいたように思います。
前半も中盤に入り、早くもオーストラリア代表にも疲れが見え始め、日本代表の俊敏な動きとパス回しについて行けなくなったように感じました。
そして、ついにその時がやってきます。
前半28分、宮間選手のショートコーナーを宇津木選手がクロスを上げたところ、ゴール前を過ぎたところに待ち構えていた岩清水選手がヘッドで合わせ、オーストラリア選手に当たり見事にゴールイン。
貴重な先制点が入りました。
前半は1-0で折り返します。
後半もなでしこジャパンの集中力は途切れることなく、防御と攻撃を巧みに繰り返す中、何度かの決定機を物に出来ません。
逆に後半65分には、オーストラリアのカウンターから、シュートを決められたかと思いましたが、オフサイドの判定に救われました。
一進一退の攻防が繰り返される中、テレビにかじりついていましたが、後半終了を知らせるホイッスルによって、サッカー日本女子代表にアジアカップ制覇という新たな歴史が刻まれました。
見るものに感動と勇気を与えてくれるスポーツの素晴らしさを、実感しました。来年のワールドカップカナダ大会に向けて、がんばってほしいものです。
さて、本日は、一般質問通告文書を提出した後、午前10時より議会改革特別委員会、午後2時からは議会運営委員会、午後7時30分からは消防団第一分団車両点検日に出席するという一日を過ごしました。
委員会の合間には、本日提出した一般質問の打ち合わせを各担当課長と行いました。
6月3日の議会運営委員会で確認されますが、予定では私の一般質問が6月12日午前11時15分より行います。
議会改革特別委員会では、山梨学院大学の江藤教授がスーパーバイザーとして来ていただき、様々な角度からご意見をいただきました。
その中でも議員定数についての議論が大変気になります。
一般常識的に、議員定数を偶数にすることによって、議長が抜けることにより奇数となり賛否が同数にならないようにするというのが通説です。
しかし、江藤教授は与野党が拮抗し、数が足らないから議長を出さないというのは根本的に間違っていることから、議員定数は奇数でも問題は無いとの考えを示されておりました。
ただ、定数について明確な正解というのは無く、各議会それぞれの考え方があるそうです。
江藤教授に様々な角度から指摘をいただきましたので、今後の議論展開の糧にしたいと思います。
午後2時からの議会運営委員会では、市民の皆様からいただいた陳情・請願を市長提出議案よりも先に審議することについて、新しい先例とすることを確認しました。
続いて、今後のスケジュールや議会開始時間の変更などについて協議を行いました。
今後とも議会改革に向けて議論が進むよう、委員長として努力していきたいと思います。
昨夜は日本時間午後10時15分より始まった、女子サッカーアジアカップベトナム大会において、日本女子代表なでしこジャパンがオーストリラリア代表と決勝を戦いました。
オーストラリア代表のスピード感溢れる直線的なドリブルや長身と体格を生かした攻撃に何度か決定機を作られましたが、グループリーグ初戦で戦った時とは違い、最後の最後で防いでいたように思います。
前半も中盤に入り、早くもオーストラリア代表にも疲れが見え始め、日本代表の俊敏な動きとパス回しについて行けなくなったように感じました。
そして、ついにその時がやってきます。
前半28分、宮間選手のショートコーナーを宇津木選手がクロスを上げたところ、ゴール前を過ぎたところに待ち構えていた岩清水選手がヘッドで合わせ、オーストラリア選手に当たり見事にゴールイン。
貴重な先制点が入りました。
前半は1-0で折り返します。
後半もなでしこジャパンの集中力は途切れることなく、防御と攻撃を巧みに繰り返す中、何度かの決定機を物に出来ません。
逆に後半65分には、オーストラリアのカウンターから、シュートを決められたかと思いましたが、オフサイドの判定に救われました。
一進一退の攻防が繰り返される中、テレビにかじりついていましたが、後半終了を知らせるホイッスルによって、サッカー日本女子代表にアジアカップ制覇という新たな歴史が刻まれました。
見るものに感動と勇気を与えてくれるスポーツの素晴らしさを、実感しました。来年のワールドカップカナダ大会に向けて、がんばってほしいものです。
さて、本日は、一般質問通告文書を提出した後、午前10時より議会改革特別委員会、午後2時からは議会運営委員会、午後7時30分からは消防団第一分団車両点検日に出席するという一日を過ごしました。
委員会の合間には、本日提出した一般質問の打ち合わせを各担当課長と行いました。
6月3日の議会運営委員会で確認されますが、予定では私の一般質問が6月12日午前11時15分より行います。
議会改革特別委員会では、山梨学院大学の江藤教授がスーパーバイザーとして来ていただき、様々な角度からご意見をいただきました。
その中でも議員定数についての議論が大変気になります。
一般常識的に、議員定数を偶数にすることによって、議長が抜けることにより奇数となり賛否が同数にならないようにするというのが通説です。
しかし、江藤教授は与野党が拮抗し、数が足らないから議長を出さないというのは根本的に間違っていることから、議員定数は奇数でも問題は無いとの考えを示されておりました。
ただ、定数について明確な正解というのは無く、各議会それぞれの考え方があるそうです。
江藤教授に様々な角度から指摘をいただきましたので、今後の議論展開の糧にしたいと思います。
午後2時からの議会運営委員会では、市民の皆様からいただいた陳情・請願を市長提出議案よりも先に審議することについて、新しい先例とすることを確認しました。
続いて、今後のスケジュールや議会開始時間の変更などについて協議を行いました。
今後とも議会改革に向けて議論が進むよう、委員長として努力していきたいと思います。