こんにちは、ゴルフの腕前は100前後で、ベストスコアは88の石井伸之です。
本日は毎年恒例(とは言っても、まだ6回目ですが)となっている石井伸之後援会ゴルフコンペ開催日となっております。
今回は山梨県都留市にある都ゴルフ倶楽部で行いました。
連休初日ということもあり、午前5時30分に国立市を出たのですが、八王子料金所を過ぎた辺りから混雑し始め、所々で平均速度が60キロ、70キロ程度となっていました。
それでも渋滞することなく無事一時間ほどで現地に到着です。
今回も昨年に引き続き国分寺市議である本橋巧市議会議員も参加いただき、総勢17名となっております。
早朝の都ゴルフ倶楽部は北側斜面に造成されていることから朝日が顔を出さず、午前7時52分のスタート時間でも霜が真っ白に下りていました。
凍える中の第一打はいつものようにスライスし、あっさりとカート道を越え、崖下へ消えて行きました。
スタートホール第一打のOBは先行きに暗い影を落とします。
暗い影は数ホール先に待ち受けていたらしく、ティーグラウンドで第一打を打ち終え、ドライバーをバッグに戻そうと思い、僅かに傾斜のある階段状のゴムマットに足を乗せた瞬間、靴の底についていた霜とゴムマット状に薄く積もっていた霜が、N極とN極を近づけて反発する磁石かのように滑ってしまい、一瞬にしてバランスを崩した後、しりもちをつき、数段下へ転げ落ちてしまいました。
選挙前であれば、如何に縁起の悪い出来事だったかと思います。
幸い大きなケガに至らず、お尻の激痛だけが残りましたが、下手に手でもついて関節を痛めたらと思うとゾッとします。
何気無い一瞬が大ケガの原因になることを再確認した瞬間でした。
これからは雪や氷など、転倒の原因となる現象が身近に存在するようになりますので、気を付けていただければと思います。
話をゴルフの方に戻し、プレーの中で困難を極めたのは、霜の降りたグリーンです。
カップの周囲は霜除け用のシートが掛けられていましたが、その範囲には限りがあり、霜の上ではボールがどのように転がるのか、皆目見当もつきません。
霜の上という事から、ボールが転がらず総じて重く感じるのですが、どの程度強く打って良いものか、その感覚は分からず仕舞いでした。
さらに、やっかいなのは、朝日がグリーンを照らし始め、霜が融け、じっとり濡れてきた時です。
水滴は霜よりも抵抗があり、ボールの転がりを阻害します。
強め強めとインプットしたところに、温かくなって霜も水滴も蒸発した、いつものグリーンに変貌すると、いとも簡単に5m、6mとオーバーしてしまいます。
ゴルフは寄せとパターとはよく言いますが、全くその通りです。
ショットはそれなりで、寄せもそこそこ頑張りましたが、パットはまだまだで幾度と無く3パットを連発し、5パットという時もありました。

それでも何とか前半のアウトは49で堪えました。
後半のインは、距離はそれほど無いのですが、崖越え、クリーク越え、池越え、打ち下ろしというように、トリッキーなホールが続きます。
以前は崖を前にすると、吸いこまれるように毎回ボールを落としていましたが、この頃は目の前のプレッシャーに打ち勝てるようになってきました。
ですが、平常心を保っていたつもりでも、魔が差す時があるらしく、幾つかのボールが消えて行きます。
何度かトラブルに見舞われたものの、トリプルボギーを超えることは無く、後半は48のトータル97でフィニッシュです。
成績発表と懇親会は、青柳福祉センター一階和室で行い、和気藹々と楽しいひと時を過ごしました。
こうやって、多くの方々が来ていただいたことに心から感謝したいところです。
楽しく様々な話題で盛り上がっていると、大変忙しいところ、松本洋平衆議院議員が来ていただきました。

小泉進次郎衆議院議員の後を受けて、自民党青年局長に就任した松本洋平衆議院議員は、全国を飛び回っております。

沖縄・九州から東北、四国へ飛ぶという事は日常茶飯事らしく、目まぐるしい毎日を過ごしているそうです。
ただ、松本議員本人としては、昨年まで当たり前のように参加していた様々な会合に、今年は出られないという事が多く、その部分は申し訳ないという思いで一杯だと言われていました。
我々、支援者としては松本洋平衆議院議員が自民党青年局長として活躍し、時折テレビに出てくるというのは嬉しい限りです。
また、そのような忙しいところを、石井伸之後援会ゴルフコンペ懇親会に来ていただいたのは嬉しく思います。
来年もゴルフコンペを実施すると共に、末永く続けて行きたいと感じる本日のゴルフコンペでした。
本日は毎年恒例(とは言っても、まだ6回目ですが)となっている石井伸之後援会ゴルフコンペ開催日となっております。
今回は山梨県都留市にある都ゴルフ倶楽部で行いました。
連休初日ということもあり、午前5時30分に国立市を出たのですが、八王子料金所を過ぎた辺りから混雑し始め、所々で平均速度が60キロ、70キロ程度となっていました。
それでも渋滞することなく無事一時間ほどで現地に到着です。
今回も昨年に引き続き国分寺市議である本橋巧市議会議員も参加いただき、総勢17名となっております。
早朝の都ゴルフ倶楽部は北側斜面に造成されていることから朝日が顔を出さず、午前7時52分のスタート時間でも霜が真っ白に下りていました。
凍える中の第一打はいつものようにスライスし、あっさりとカート道を越え、崖下へ消えて行きました。
スタートホール第一打のOBは先行きに暗い影を落とします。
暗い影は数ホール先に待ち受けていたらしく、ティーグラウンドで第一打を打ち終え、ドライバーをバッグに戻そうと思い、僅かに傾斜のある階段状のゴムマットに足を乗せた瞬間、靴の底についていた霜とゴムマット状に薄く積もっていた霜が、N極とN極を近づけて反発する磁石かのように滑ってしまい、一瞬にしてバランスを崩した後、しりもちをつき、数段下へ転げ落ちてしまいました。
選挙前であれば、如何に縁起の悪い出来事だったかと思います。
幸い大きなケガに至らず、お尻の激痛だけが残りましたが、下手に手でもついて関節を痛めたらと思うとゾッとします。
何気無い一瞬が大ケガの原因になることを再確認した瞬間でした。
これからは雪や氷など、転倒の原因となる現象が身近に存在するようになりますので、気を付けていただければと思います。
話をゴルフの方に戻し、プレーの中で困難を極めたのは、霜の降りたグリーンです。
カップの周囲は霜除け用のシートが掛けられていましたが、その範囲には限りがあり、霜の上ではボールがどのように転がるのか、皆目見当もつきません。
霜の上という事から、ボールが転がらず総じて重く感じるのですが、どの程度強く打って良いものか、その感覚は分からず仕舞いでした。
さらに、やっかいなのは、朝日がグリーンを照らし始め、霜が融け、じっとり濡れてきた時です。
水滴は霜よりも抵抗があり、ボールの転がりを阻害します。
強め強めとインプットしたところに、温かくなって霜も水滴も蒸発した、いつものグリーンに変貌すると、いとも簡単に5m、6mとオーバーしてしまいます。
ゴルフは寄せとパターとはよく言いますが、全くその通りです。
ショットはそれなりで、寄せもそこそこ頑張りましたが、パットはまだまだで幾度と無く3パットを連発し、5パットという時もありました。

それでも何とか前半のアウトは49で堪えました。
後半のインは、距離はそれほど無いのですが、崖越え、クリーク越え、池越え、打ち下ろしというように、トリッキーなホールが続きます。
以前は崖を前にすると、吸いこまれるように毎回ボールを落としていましたが、この頃は目の前のプレッシャーに打ち勝てるようになってきました。
ですが、平常心を保っていたつもりでも、魔が差す時があるらしく、幾つかのボールが消えて行きます。
何度かトラブルに見舞われたものの、トリプルボギーを超えることは無く、後半は48のトータル97でフィニッシュです。
成績発表と懇親会は、青柳福祉センター一階和室で行い、和気藹々と楽しいひと時を過ごしました。
こうやって、多くの方々が来ていただいたことに心から感謝したいところです。
楽しく様々な話題で盛り上がっていると、大変忙しいところ、松本洋平衆議院議員が来ていただきました。

小泉進次郎衆議院議員の後を受けて、自民党青年局長に就任した松本洋平衆議院議員は、全国を飛び回っております。

沖縄・九州から東北、四国へ飛ぶという事は日常茶飯事らしく、目まぐるしい毎日を過ごしているそうです。
ただ、松本議員本人としては、昨年まで当たり前のように参加していた様々な会合に、今年は出られないという事が多く、その部分は申し訳ないという思いで一杯だと言われていました。
我々、支援者としては松本洋平衆議院議員が自民党青年局長として活躍し、時折テレビに出てくるというのは嬉しい限りです。
また、そのような忙しいところを、石井伸之後援会ゴルフコンペ懇親会に来ていただいたのは嬉しく思います。
来年もゴルフコンペを実施すると共に、末永く続けて行きたいと感じる本日のゴルフコンペでした。