こんにちは、青柳福祉センターに備蓄用の飲料水が無いので、早期納入を国立市に依頼していた石井伸之です。
本日はNPO法人フードバンクくにたちの方より連絡をいただき、午前中に青柳福祉センター運営委員長と一緒に飲料水を受け取りました。
話は遡ること2か月半前になります。
5月28日に青柳福祉センターにおいて青柳自治会会長、青柳自治会防災部長、青柳福祉センター運営委員長、青柳ことぶき会会長、防災安全課長、防災安全課長、福祉総務課長、まちの振興課長、コミュニティ・市民連携担当係長、私の9名で青柳福祉センターを一時避難場所として活用する際について情報共有及び意見交換をしました。
上記の詳しい様子は5月29日の日記に掲載しましたので、是非ご覧下さい。
様々な意見交換の中で、青柳福祉センターに飲料水が備蓄されていないことが明らかとなります。
大震災発災時には断水してしまうことは容易に想像出来ます。
そこで、国立市へ飲料水の備蓄を依頼していました。
そういった中で、7月に東京都より期限の迫った飲料水が配布されるという情報が国立市と東京国立白うめロータリークラブ元会長より入ります。
そこで、本日青柳福祉センターへ2リットル6本入りの飲料水を20箱、500ミリリットル24本入りの飲料水を30箱、フードバンクくにたちの方より搬入いただきました。
段ボールには平成36年8月までの使用期限となっていますが、期限が切れた後も生活用水等として使用可能です。
ペットボトルに入った飲料水は単純に期限が切れたからと言って廃棄するのではなく、いざという時に備えて備蓄しておきたいと考えています。
いざという時に備えて、市民の皆様の安心と安全を守るために今後とも努力致します。
その後は、東京国立ロータリークラブの例会に出席して第4回童謡歌唱コンクール参加者募集案内を行い、石井伸之の市議会通信181号の作成、くにたちウオーキングに向けた資料を作成して一日が終わりました。