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石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

7月2日本日は福祉保険委員会の視察先を検討しました

2007年07月02日 | Weblog
 こんにちは福祉保険委員会副委員長の石井伸之です。本日は委員長と共に、10月に予定している視察先についての検討を、議会事務局職員の方と共に行いました。

 基本的に、国立市では3つある各常任委員会(総務文教委員会、建設環境委員会、福祉保険委員会)において、毎年秋に目的を持って他市への視察を行います。

 ただし、視察だからと言って何処までも遠くに行けると言うわけではなく、予算が一人7万円弱程度に設定されておりますので、北は東北地方まで西は近畿地方が限界となっております。

 さて、福祉保険委員会の視察場所ですが、協議の結果滋賀県大津市の子育て支援について視察の申し込みをすることとなりました。私としても子育て真っ最中の立場としても、他市ではどういった子育てをしているのか大変興味あるところです。
実際に視察先の大津市へ当日の受け入れ日程が整ってから正式決定となります。

 その後、6月議会の一般質問の議事録を議会事務局からいただき、その議事録をもとに議会だよりに掲載する原稿を作成することとなっております。議事録を見ていつも思いますが、一般質問中にこんなことをしゃべったのかと自分を疑いたくなるときもあります。

 帰宅してから、大きな荷物をお尻からぶら下げている長女をお風呂で洗ってあげると、ベビーパウダーで首の下辺りをパタパタしてあげるのですが、長女が私にもパタパタしたいと大はしゃぎ。

 「どこがかゆいでしゅか?」「どこがいいでしゅか?」と、目をキラキラさせながら訴えてくるので「首が痒い、腕が痒い」と言うと「はい、ちょっと待ってくだシャイね」と、パタパタ、パタパタ、さすがに長女からベビーパウダーをパタパタされるとは夢にも思いませんでした。

 それでも、10分も相手をすると飽きたらしく「はい、また来週来てくだしゃいね、月曜日におねがいしましゅ」と、お医者さんになったかのような口ぶりには笑ってしまいます。

 いつの間にか言葉を覚えて、会話が成立するようになりましたが、まだまだ会話の中身に笑わせてくれるものが詰まっているので楽しみです。
コメント
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