撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

アオナンビーチに向かう

2021-10-21 05:04:18 | タイ王国
相当な数を備蓄していた国内ネタの一部を公開したので再び2019年11月の訪泰記をご笑覧願おう。

2019年11月19日(火)7時52分

部屋を出て宿に隣接するジャングルを見た。こうやって見ると結構な密林ぶりである。



少し引いてみてもやっぱりジャングルだった。


宿を出て左に折れ

この道を1~2分も歩けばクラビの代表的な観光地、アオナンビーチに至る。
以下次号

福岡県POLICEなしパトカー

2021-10-18 10:36:17 | 福岡
福岡県のパトカーに関しては2018年4月21日(土)に小倉駅北口でPOLICEなしパトカーを見たのだが

博多警察署にて2021年7月9日(金)、3年ぶりに目にした福岡県のパトカーにも

やはりPOLICE表示はなかった。



沢山のパトカーがあったので見てみたが



POLICE表示があるものはなかった。

これまでに拙ブログに収めた「POLICE表示パトカー」は
栃木県、茨城県、千葉県、神奈川県、石川県、静岡県、愛知県、岐阜県、滋賀県、京都府、兵庫県、徳島県、広島県、愛媛県、長崎県、熊本県、鹿児島県の17府県。

かたや「POLICE表示なしパトカー」は
北海道、青森県、岩手県、山形県、東京都、福井県、福岡県 の7都道県なのであるが、この記事以後にPOLICE表示をしてしまったところがある為、POLICE表示なしパトカーがある都道県はさらに数を減らすことになるのである。福岡県は貴重な存在と言えよう。

巨大 博多警察署

2021-10-17 10:23:28 | 福岡
2021年7月9日(金) 大雨の影響で博多に足止め、宿を出て空模様を探ったが降ったり止んだり。


空模様を見に宿を出て8時15分、デカい建物を見た。地上9階、地下1階建ての福岡県博多警察署だった。
道向こうから撮影してもデカすぎてこれくらいしかフレームに収まらず



横から撮ってみたがこうなってしまう。次回、居並ぶパトカーを見たのでそのご紹介。

はかた駅前通り夜景

2021-10-16 09:53:08 | 福岡
2021年7月8日(木) 大雨の影響で新幹線が止まってしまい急遽途中下車して博多に宿をとったのであるが


宿を立ち出でて19時55分、博多駅前から延びる「はかた駅前通り」を眺めた。



群青色の空、街の灯りが美しい。



個人的に福岡というところは、「都市美」を感じさせる都会であると筆者は思うのである。
以下次号

巨大 博多駅

2021-10-15 06:47:07 | 福岡
2021年7月8日 16時19分


博多駅の外観を見た。前号でご覧頂いた十四番山笠も小さく見える巨大な駅ビルだ。



駅横にはキッテもあった。東京と変わらぬではないか。



この角度から見た外観は札幌駅に似ている。札幌にはこの2021年9月に34年ぶりの訪問がかなったので、札幌駅のネタもいずれご覧願おうと思う。
次号の博多ネタに続く。

十四番山笠展示

2021-10-14 02:17:21 | 福岡
2021年7月8日(木)武雄での業務を無事終え博多までやって来たが大雨で新幹線が止まってしまい帰宅できなくなった。急遽宿を探して博多泊まりとなった。

宿に向かわんとして

博多駅を出た16時16分、博多祇園山笠の展示を見た。初めて目にしたが、その巨大さに驚いた。十四番山笠と書いてあった。



まん中に僧侶の飾りがあった。
山笠に詳しくないので調べたところその起源は1241年と古く、国指定の重要無形民俗文化財だ。他の重要無形文化財を見ると京都の祇園祭の起源が863年であるのは別格としても、青森ねぶたが年代不詳の平安時代で、これに次ぐ歴史の古さである。筆者の故郷 長崎のおくんちも重要無形民俗文化財だがキリシタンの拡大防止の目的で1634年に始まったというから山笠は大先輩である。



表 国師泰平を祈願 と説明があった。今にして思えば表があるなら裏もあるのだが、裏を撮り忘れたのは失敗であった。



こうして見ると巨大さが判る。これを人間が担ぐのだと思っていて、その旨記事を途中まで書いていたのだが、念のため調べたところこれは飾り用であるとの事で急遽記事訂正。間違ったまま記事を公開していたらどうなった事か、考えただけでも恐ろしい。己の無知を恥じるとともに、福岡市民の方々に心よりお詫び申し上げたい。

この日は偶然にも山笠の展示を見る事が出来て、感動したのであったが、40年以上前になろうか、決して上品とは言えぬダミ声で「山笠のあるけん博多たい」と叫ぶ何かのTVCMを見た記憶が蘇ってきた。しかしこれが何のCMだったのか良く思い出せないのである。

武雄温泉駅 湯桶手ぬぐい

2021-10-13 00:36:56 | 佐賀
2021年7月7日(水)武雄温泉駅にて下車、改札を出んとしたら


駅事務室窓口から、湯桶が美しい女性駅員の手によって差し出され「切符はこちらへお入れください」と言われ、びっくりこくまろカレー。ご丁寧に手ぬぐいまで添えられており、思わずひとこと断って写真に収めたのであった。駅員さんその節は有難うございやした。



改札を出て振り返る。乗降客が少ないのか、近来希にみる質素な改札であった。
ちなみにネットで「武雄温泉駅 湯桶 手ぬぐい」と検索すると、タレントの牧瀬里穂のインスタグラムがいきなり出てきてびっくりしたのであったがそのうち筆者のこのブログもヒットするようになるであろう。



コンコースには爽やかな七夕飾りがあった。



武雄温泉駅外観。昔は橋上駅だったような記憶があるが、今や立派な高架駅である。
この後、親切な駅前のトヨタレンタカーでクルマを借りて出張先へ向かったのであった。

武雄温泉駅

2021-10-12 00:25:48 | 佐賀
2021年7月7日(水)出張にて 11時48分


博多から特急みどりに乗って下車したのは



武雄温泉駅である。



みどりが去った後、佐世保方を望む。



そして反対側のホームの佐世保方。政府自民党、長崎県、JR九州と佐賀県が揉めている西九州新幹線ホームの工事中であった。



西九州新幹線ホームの佐賀方。
西九州新幹線の起点は暫定的にこの武雄温泉で終点は長崎、ここから先は新鳥栖まで途切れる事になる。



いろいろと考えながら高架のホームから降りて改札へと進んだ。手書きの ICカード使用できません という看板がいい味を出していて以下次号。

颯遥

2021-10-11 00:06:07 | 静岡
2021年5月22日 (土)クルマで神奈川県出張の帰途


新東名下り浜松SAにて14時06分、石像を見た。



何とも不思議な



顔をしていた。



説明板に 「颯遥」 と書いてあった。説明によると「はやてはるか」 と読むのだ。夢童百合子作 とあったので当記事を吊るすにこの人を調べたところ、京都市立芸大を出て人形作家をやっていた方で石像も手掛けたらしいが既に他界されていた。
かように不思議と心に残る作品を世に送り出した夢童氏の人柄が偲ばれる。
新東名下り浜松SAへお越しの際は、ぜひご覧になって頂きたいものである。

東名富士山

2021-10-10 00:17:07 | 神奈川
2021年5月22日 (土)クルマで神奈川県出張の帰途


11時06分、東名大井松田IC付近で富士山を見た。



楽しみにしていた富士山であったが、この日はあいにくの曇り空で富士山が見えたのはこの辺りだけであった。
これも筆者の日頃の行いが悪いからであろう事は論を待たないのであった。