アオナン孤独のシーフード

2019年11月18日（月）


アオナンの海沿いのレストランで波の音を聞きながらビアシンを飲む。ラノーンから6時間45分かけて運転してきた疲れも吹っ飛ぶというものだ。


そして何を食ったかというと

空芯菜炒め、パックブンファイデーンである。
これとビールがあれば満足なのだがせっかく奮発してオシャレなシーフードレストランに入ったからにはシーフードを食わねばならん。


食ったのは

หอยหวานลวก ホイワーンルアック、いわゆる茹で巻貝である。ウマかった。


そしてイベント発生

茹で巻貝について来たこれ、スープでもなく、かといって冷たくもなく、ライムみたいなのと紫蘇の葉が入っていた。
あんまり味がしないなあと思って飲んでいたら、美人のウエイトレスがやって来て、これは飲むものではありません、指を洗うものです。といっていたが、東洋のオヤジの思いもよらぬ行為にびっくりしている様だった。
別に毒ではなかろうといったら、それはそうですがと言っていたのでまあ飲んだからと言って死にはせんだろう。

値段は張るが料理はウマい、店の雰囲気も良く、満足の孤独のグルメであった。
しかしながら指洗いライム水の後味が結構長いこと尾を引いたので以下次号