媽祖閣を後にマカオ中国境界を車窓に眺めつつ次の目的地へ。
小さな山の頂にある「路環山頂公園」
大きなお寺と
媽祖の巨大像がありました。
山を降りてしばらく走り、造成中の工業団地みたいなところでツアーバスはいきなり停車。
巨大カジノホテルを望む。(実はこれが後に向かう目的地であった。)
瀟洒な家が見えてくる。ツアーの添乗員が「ここは30分だけ」というので急ぎ足で移動。
何軒かならんでいます。
一番手前「土生葡人之家」だそうです。観覧無料。カジノで儲かっているおかげです。他にも何件か家がありましたが、内部の写真撮影OKはここだけでした。
「土生葡人之家」とは何ぞや、パンフレットの英文説明では「マカオ人の家」となっていました。
中の様子
「土生葡人」とはマカオで生まれ育ったポルトガル人の方々を言うそうですが、中国語の説明では更に詳しく、純粋のポルトガル人以外に、長い歴史の中でポルトガル人とインド人、マレー人、フィリピン人、中国人との混血、さらにそれらが混ざりあった遺伝子を受け継ぐ人々をも指すようです。
往時の「土生葡人」の方々。
土生葡人之家を後に、解放軍施設の前を通り、次へ向かう。
小さな山の頂にある「路環山頂公園」
大きなお寺と
媽祖の巨大像がありました。
山を降りてしばらく走り、造成中の工業団地みたいなところでツアーバスはいきなり停車。
巨大カジノホテルを望む。(実はこれが後に向かう目的地であった。)
瀟洒な家が見えてくる。ツアーの添乗員が「ここは30分だけ」というので急ぎ足で移動。
何軒かならんでいます。
一番手前「土生葡人之家」だそうです。観覧無料。カジノで儲かっているおかげです。他にも何件か家がありましたが、内部の写真撮影OKはここだけでした。
「土生葡人之家」とは何ぞや、パンフレットの英文説明では「マカオ人の家」となっていました。
中の様子
「土生葡人」とはマカオで生まれ育ったポルトガル人の方々を言うそうですが、中国語の説明では更に詳しく、純粋のポルトガル人以外に、長い歴史の中でポルトガル人とインド人、マレー人、フィリピン人、中国人との混血、さらにそれらが混ざりあった遺伝子を受け継ぐ人々をも指すようです。
往時の「土生葡人」の方々。
土生葡人之家を後に、解放軍施設の前を通り、次へ向かう。