2021年9月14日(火)北海道出張2日目
13時15分、ウトナイ湖に白鳥を見た。
あまり近づいて驚かせても白鳥にすまぬゆえ、少しだけ近寄ってみた。
湖面に目をやったら1羽こっちへやって来る。上陸の構えを見せたため待っていたら
突如上陸地点を変更し向こうへ行ってしまった。湖畔にはカメラを構えたギャルがいた。
白鳥とギャルは少しの間、対峙していたが
ついに白鳥は上陸したのであった。
なぜ白鳥は筆者に寄ってこなかったのか、恐らく腹黒い人間性を野生の勘で見抜いたのであろう。
女房子供には相手にされず、地位も名誉もカネもない筆者はついに野生の白鳥にまで軽んじられたようだ。
これも身から出た錆と諦め、ギャルを真似てしゃがんで白鳥を見ていたら
一瞬こちらを振り向いたのですかさず撮影。白鳥も筆者を憐れに思ったのだろうか。
いいネタ写真ができたので白鳥とギャルに心の中でお礼を言って13時22分、ウトナイ湖を後にした。
おまけ
ウトナイ湖には鯉もたくさんいた。
さらに
こういうものも確かに沢山あった。このため道の駅とウトナイ湖の連絡通路にはマットが敷いてあった。
もとは水草なので、牛や馬のそれと同じくさほど不潔感はないのだが、ウトナイ湖を訪問される事があれば、十二分にご注意願いたい。
素晴らしき苫小牧はウトナイ湖を堪能した後、キッチリ仕事してこの日の宿泊地である大都会 札幌へ向かったので以下次号
13時15分、ウトナイ湖に白鳥を見た。
あまり近づいて驚かせても白鳥にすまぬゆえ、少しだけ近寄ってみた。
湖面に目をやったら1羽こっちへやって来る。上陸の構えを見せたため待っていたら
突如上陸地点を変更し向こうへ行ってしまった。湖畔にはカメラを構えたギャルがいた。
白鳥とギャルは少しの間、対峙していたが
ついに白鳥は上陸したのであった。
なぜ白鳥は筆者に寄ってこなかったのか、恐らく腹黒い人間性を野生の勘で見抜いたのであろう。
女房子供には相手にされず、地位も名誉もカネもない筆者はついに野生の白鳥にまで軽んじられたようだ。
これも身から出た錆と諦め、ギャルを真似てしゃがんで白鳥を見ていたら
一瞬こちらを振り向いたのですかさず撮影。白鳥も筆者を憐れに思ったのだろうか。
いいネタ写真ができたので白鳥とギャルに心の中でお礼を言って13時22分、ウトナイ湖を後にした。
おまけ
ウトナイ湖には鯉もたくさんいた。
さらに
こういうものも確かに沢山あった。このため道の駅とウトナイ湖の連絡通路にはマットが敷いてあった。
もとは水草なので、牛や馬のそれと同じくさほど不潔感はないのだが、ウトナイ湖を訪問される事があれば、十二分にご注意願いたい。
素晴らしき苫小牧はウトナイ湖を堪能した後、キッチリ仕事してこの日の宿泊地である大都会 札幌へ向かったので以下次号