航空会社の中国人スタッフはフレンドリーだった。

2013年12月25日(水)浦東空港の某航空会社カウンターにて帰国便のチェックインをしました。


カウンターはガラ空き。クリスマスツリーとサンタクロースのような衣装を身に纏った中国人ギャルがいました。言葉は通じませんが暇そうにしていたので


ふたり一緒にパシャリ。この方々からはサービスの飴を頂きました。


おじさんの方もパシャリ。


カウンターのギャルは「さっきもらいました」といったにも関わらず、「これが美味しいです」と生姜入りの飴を下さり、オマケにピースまでして下さる。
さらにデジカメの電池が切れかかっているのを見て「大丈夫ですか」と心配までしてくれるという心優しい中国ギャルでした。
それがどうしたといわれると困りますが、笑っていない顔は水沢アリーに似ていた。

尖閣や防空識別圏の問題で日中間はギクシャクしていますが、某航空会社のスタッフの皆さん、非常にフレンドリーでした。


そして翌26日は我が国の首相 安部が靖国神社へ参拝、中国 韓国はもとより台湾や豪州 EU、果ては米国からも非難されるという事案が発生したのは皆様ご承知の事と存じます。

安部の靖国参拝の可否を論ずるは置くとして、もし帰国が26日であったなら、ご紹介したような写真が撮れたであろうかと考える 今日この頃であります。