goo blog サービス終了のお知らせ 

30年振りの「東山動植物園」

2024年11月15日 | データ

■2024.11.14 子供達が小さい時に幾度となく訪れた名古屋の東山動植物園へ約30年振りに訪れた。主たる目的は植物園です。
家から1時間チョットで駐車場に到着。
植物園側から入場、料金は500円。
植物園は記憶があやふやなのでイラスト地図を貰い散策する。
花は少ない。
茶室や武家屋敷門が移築されている。

白川郷近くのダム水没時に移築した合掌造りの家。かなり大きな家で中も見学できる。


所々色づいている。
花が中心の場所は時期を見て再訪することにして温室の花を見る事に。この温室は重要文化財です。

国指定重要文化財名古屋市東山植物園温室前館
東山植物園温室前館は、昭和11年(1936)に竣工した、日本国内に残存する最も古い公共温室です。
「わが国最初期の本格的な鉄骨造温室建築として貴重であり、鉄とガラスによる建造物の造形的特質をよく示しており重要である。また、わが国最初期の全熔接建築物として建築技術史上価値が高い。」
として、平成18年(2006)に国の重要文化財(建造物)に指定されました。
平成25年度(2013)から令和2年度にかけて保存修理を行い、令和3年4月にリニューアルオープンしました。




珍しい花々。
植物園は山で出会える花々もその時期には咲く。季節を変えて来てみたくなった。

昼食は動物園側にちょっとした食事処がありそこで食べた。季節のいい時期にお弁当持ちで来たくなる所。
ぐるりと動物も見学。
個体の動物も多く、寂しそうだなーと感じた。

このシロクマ君空のドラム缶がお気に入りで投げたり沈ませたりしてずーっと遊んでいた。


私が子供の頃のモノレールが展示してあった。
目を閉じると現役だった頃のモノレールが脳裏に浮かぶ。

軽く見て回って5時間。全部を見るなら後2時間は必要。
今日はコンデジで撮影。次回はやっぱり一眼ですね。

コメント    この記事についてブログを書く
« 紅葉山行:大川入山 | トップ | 色づき初めの「松平郷」 »

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

データ」カテゴリの最新記事