トドクロちゃんと山登り

自然が好きで日本アルプスと近郊の山登り。
高山植物や四季折々の花を愛で。
史跡・歴史・ドライブがすきな自由人です。

北アルプス最奥部(鷲羽岳・水晶岳・高天原) Vol.1

2010年08月12日 | データ
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北アルプス最奥部 Vol.1 新穂高→双六
北アルプス最奥部 Vol.2 双六→鷲羽岳→水晶岳→高天原
北アルプス最奥部 Vol.3 高天原からの緊急脱出
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■2010.08.09 北アルプス最奥部(鷲羽岳・水晶岳・高天原) Vol.1

3泊4日で鷲羽岳・水晶岳・高天原・雲ノ平・笠ヶ岳を周回縦走を計画。
先ず安心できる駐車場を確保するため、8/8の15:00に深山荘の登山者専用駐車場に着く、狙い通り上部2段目の好位置を確保(下山者の車が帰る)。明日早朝スタートなので持参した酒とつまみで同様の登山者と駐車場で山談義。

5:00 駐車場から新穂高登山指導所までは5分程度で着く、ここで登山者入山カードを提出。
林道をしばらく歩き
6:26 わさび平に着く。

先月の薬師・黒部五郎の山行でも驚いたが、北アは登山者が多い、1.5H程で秩父沢に沢風が冷たく心地良い。

シシウドガ原。

ガスが抜け直射日光を直接浴びる。

ここが人気の鏡平池、槍穂が見える。
紅葉の時期はここまでの日帰り登山者も多く2,000人は来るそうだ(小屋の親父曰く)

9:55 そして鏡平小屋名物の『カキ氷』500円を注文し日照った体を冷やす。

11:15 弓折乗越、双六方面へ向かう

西鎌尾根の向こうに北鎌尾根

12:10 双六小屋に着くと雨が降り出した、早急にテント設営し昼ね。そして夕方には、雨も上がる。

テン場から双六小屋方面

夕暮れ時、踊る雲と鷲羽岳の見事な演出が見られた。
小屋番もカメラ片手に写真を撮っていた。


※本日のトラブル:デオドラントシートと虫除けシートを間違え体中を拭いた事

明日は早いので早めにテントに入るが・・・   夜遅くまで『ゴジラVSキングキングギドラ』のような怪獣のいびき合戦が響き渡る。

続きは

北アルプス最奥部 Vol.2 双六→鷲羽岳→水晶岳→高天原


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