トドクロちゃんと山登り

自然が好きで日本アルプスと近郊の山登り。
高山植物や四季折々の花を愛で。
史跡・歴史・ドライブがすきな自由人です。

2013.09 テニス合宿 in MAKIGAHORA

2013年09月15日 | テニス
■2013.09.14-15 テニス仲間の恒例となったテニス合宿。参加者平均年齢は上がるばかりで下がる事はない。

地元を8時半に集合し合宿地の岐阜を目指す、途中スーパーで買出しをするが何時も好き勝手に嗜好品を購入するが結局お土産となって持って帰ることが多い。

購入する嗜好品でテニスと違った面も見えてくる。

とにかくお値打ち品を買う・・K氏
必ずあんぱんを買う・・I氏
ちーかまを探す・・M氏
テニスシューズを探す・・H氏
カップ麺の好きな・・I氏
などなど

で今回は購買統制が敷かれる。

11時過ぎ宿到着。

お昼はK氏が早朝より準備し持込んだ『ひやむぎ』と購入したおにぎり・惣菜類。

これが最高に美味しかった。

ウォーミングアップも程々に紅白戦開始。

侮る無かれこのおやじ達のテニスのレベルは凄いのです。


遅れて参加のI氏も交え接戦の紅白戦が展開される。

残り1試合で紅白戦戦績イーブン。

最終ポイントはK氏のサーブが入りT氏のリターンがサイドラインを割り勝敗が決する。

※紅白戦の模様1




ゆったりしたお風呂で熱戦の汗を流し、宴会会場へ。

最年長S氏の乾杯の音頭から怪しいおやじの宴会が始まる。
既に何年もこの旅館を利用しているが旬の食材が色々な調理方法で出てくる。

これが楽しみで美味しい。

ここからは飽きもせず・・・同じことを。

『サライ』の熱唱で宴はお開きとなる。

翌日、早朝テニスは雨模様の中、1時間程度はできたようだ。

台風の影響か本降りとなる。

ところが11時から14時まで雨の降っていない場所でテニスをする。



結局、テニス合宿で

どんなことがあろうとも2日間、テニスをする面々であった。


鈴鹿に沈む夕日を見ながら渚のバーベQ

2013年06月09日 | テニス
■2013.06.08 午前中テニスをし昼からテニス仲間で渚のバーベQを。
長丁場になるのでゆっくり飲みだす、昨年は二日酔いで・・・

皆、テニスの好きな仲間でテニス談義をしながら楽しい時間を過ごす。

ここは以前海水浴場で子供の頃からの遊び場だったしデートスポットでもあった、明日はこの海岸沿いはトライアスロンのランコースとなっている。

夕日は鈴鹿山脈に沈み、宴はたけなわとなる。

山に囲まれテニスをする。

2012年10月28日 | テニス
■2012.10.27-28 テニス仲間で恒例のテニス合宿を岐阜県美濃地方で行った。
土曜日地元を9時に出発し高速に乗る、浜松からの池○君とは現地合流。
途中買出しをし宿に11時頃到着し早速テニスを始める。


そして夜は宴会。

お宿サービス『岩魚の骨酒』で酒宴も更に盛り上がりそれぞれハイテンションへ。
古希の御祝も手作りのケーキが花を添える。
紅白戦では古希を迎えた杉○さんチームの勝利、負けチームは宴会での懺悔となる。


宿のおばちゃんも、仲居さんも皆顔見知り。

おばちゃん曰く『そろそろアレが始まるよ』




『アレが』・・・



そしてお開きは、名曲「サライ」の熱唱。


遠い夢すてきれずに 故郷(ふるさと)をすてた
穏やかな春の陽射しが ゆれる小さな駅舎(えき)
別離(わかれ)より悲しみより 憧憬(あこがれ)はつよく
淋しさと背中合わせの ひとりきりの旅立ち

動き始めた 汽車の窓辺を
流れゆく景色だけを じっと見ていた
サクラ吹雪の サライの空は
哀しい程青く澄んで 胸が震えた

恋をして恋に破れ 眠れずに過ごす
アパートの窓ガラス越しに 見てた夜空の星
この街で夢追うなら もう少し強く
ならなけりゃ時の流れに 負けてしまいそうで

動き始めた 朝の街角
人の群れに埋もれながら 空を見上げた
サクラ吹雪の サライの空へ
流れてゆく白い雲に 胸が震えた

離れれば離れる程 なおさらにつのる
この想い忘れられずに ひらく古いアルバム
若い日の父と母に 包まれて過ぎた
やわらなか日々の暮らしを なぞりながら生きる

まぶたとじれば 浮かぶ景色が
迷いながらいつか帰る 愛の故郷(ふるさと)
サクラ吹雪の サライの空へ
いつか帰るその時まで 夢はすてない

サクラ吹雪の サライの空へ
いつか帰る いつか帰る きっと帰るから
いつか帰る いつか帰る きっと帰るから


そして都○君のマラソンゴールシーンで宴はお開き。

※毎年同じパターンです、飽きもせず。


■翌日は朝から雨・雨・雨、・・・でテニスは諦め温泉でも行くかと皆で話し合う。

・・が1人諦めない奴がいた。

諦めない奴が


・・・でついに雨が止んだ(雨を止めた!)


そしてテニスをする。


テニス仲間のテニス合宿、一日たりともテニスが出来ない日は

未だに無い。