かぶれの世界(新)

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

認知症のやりすぎ男が行く(結果編2)

2024-05-19 15:38:57 | 健康・病気
どうも私は「やりすぎ」が好きなようだ。若い時からそうだった。自分でも「やりすぎ」と思いながら生きている気がする。良くも悪くもやりすぎないと納得できないのだ。

今週の月曜日からはっきりしない倦怠感が続いている。月曜日に友人と昼飯を楽しく食ったはずなのに、その帰り道で足が重かった。疲れた時と同じような倦怠感があった。何故そうなったか思い付かない。あえて言うなら、私の生活そのものがやりすぎなのかもしれない。先週1週間の跡をたどって見よう。

先々週の土曜日に計13キロの内5キロを目一杯体力を使いジョギングした。昨春の偽痛風から回復後では、最も激しい運動だった。それが、月曜日の倦怠感に現れたと思った。不思議なのは久し振りに走ると出た筋肉痛が出なかった。倦怠感が残っていたが、火曜日に1週間分の食料を背負って遠回りして家まで計11キロを歩いて帰った。

水曜日と金曜日に稲荷神社の階段を息切れしながら登り、西側と東側までの集落まで10キロと8キロの山裾を歩いた。休む間もなく昨日は自転車で激坂を走った。自宅を出てJR春賀近くの集落多田から出石寺に向かい山を登り、尾根道を走り途中分かれて上須戒からJR八多喜まで下り実家に戻った。昨春退院後は初めて走るルートで今迄になく坂が厳しく何度か足をついた。

私が昨春入院する前はもっと楽に走ったが、これ程頻繁に休みを取らず連日ハードな運動をした記憶は余りない。悔しいのは明らかに体力が低下し、脚力の衰えを実感させられた。何故か筋肉痛はない。後期高齢者を過ぎてまだ体力アップを狙うなんて馬鹿げてるのだろうか。

しかし、帰郷後の目標の一つを達成した。今朝の体重は67.8キロまで減ってた。昨年より3キロ減っていた、つまり3キロの重りを減らして運動ができるということだ。今朝の血圧も124-78とまさに若者並みだった。だが、何故か倦怠感は続く。体重も血圧も減ったが、体はだるい。長い目で見て休みを取りながら「やりすぎ効果」をみてみよう。■

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 田舎暮らし雑感2024(7) | トップ | 認知症のやりすぎ男が行く(... »

コメントを投稿

健康・病気」カテゴリの最新記事