台風１８号（土井）

「非常に強い」と形容された台風１８号は今朝６時頃愛知県の知多半島に上陸し、本州を縦断する形で北上しました。

ここ東海地方では明け方相当強い風雨があったものの夜明けと共に雨は止んできました。
それでも午前の早い内は空港、港、鉄道、地下鉄、バスが前面ストップし、順次運行を開始しました。
心配された程の被害は無かったようですが諸兄の地ではどうだったでしょうか？

３時過ぎ木曽川の様子を見に行って来ました。
空はすっかり晴れてきましたが、風は相当強く、何時もは青く澄んできれいな流れもさすがに濁流となって水嵩も少し増していました。

ことの序でに昨日の詩吟教室の昼食会の写真も載せてみました。（悪しからず）

　　
下流を望む、向こうは並行して走る新幹線と名神高速


上流、風に靡くすすきと中央の細く白いのは濃尾大橋


女性陣


先生と男性陣





　　

仲間に恵まれる幸せ（土井）

昨日から今日に掛けては実に慌しい楽しい二日間でした。
先ず昨日、７：５５に迎えに来てくれるというのでそれに合わせて準備をしていたら７：４０に少し早めに着きましたと電話が入り大慌てで飛び出しました。

２時間弱の行程で美濃白川Ｇ．Ｃ．に着きました。
かなり標高が高く既に紅葉が始まっていました。週間予報では雨で心配しましたが幸い一日保ってくれました。
そしてこの秋はじめて長袖ウェアーでプレイしました。
夜はロッジですき焼きとビールを堪能しました。

今朝目が覚めたら雨、全員一致で今日のプレイを止め、朝食後昨日の表彰をして引き上げて来ました。
賞品幹事が気を利かせてリサイクルショップでジャムや乾物等の食品中心に、参加賞を含め超値打ちに用意してくれていて、皆大笑い、大喜びでした。

すき焼きの補充用持込肉、持ち込み飲み物、つまみ、賞品代（仲間の一人、会社社長の寄付）、全食事、宿泊プレイ代全て込みで各自の負担は約１５０００円でした。

家まで送ってもらって大急ぎで昼食を摂り、今度は自分の車で、Ｕターンする形で、一度は断っていた岐阜県坂祝町の句会に急遽駆けつけました。
和気藹々の句会が終り、会場の主に自作の秋茄子をどっさり貰って帰ってきました。
（秋茄子は句会の席題にもなりました）

五輪招致合戦で東京敗退（土井）

今朝のニュースを見て皆さんはどんな感想を持たれたでしょうか？
おそらく大多数の人は「あーそうか、やっぱりナ。まぁ残念といえば残念だがしゃーないこっちゃ。（これで慎太郎のバカ騒ぎが終わればそれもいいこっちゃ。またリオに決まったのなら予想されたことでもあり、ブラジル国民の喜びようをみれば、それはそれでいいんじゃない）」といったような感じではないかと推測する次第です。

そもそも、私がそうだから他の多くの方もそうだろうと思うのですが、我々は五輪誘致を強くは望んでいなかった。
従って関心も薄かったのだが、開催地決定のＩＯＣ総会が近づいたつい最近になってマスコミの報道がフィーバーしだして、それに釣られて関心が少し高まったに過ぎません。
私もその中の一人で人並みの関心だけしか持っておらず、詳しい情報など知る由もなく、従って何の根拠もない「ヤマカン」ではやはりリオが一位で、東京はひょっとすると二位くらいには行けるのかなと思っていました。
カンピューターは一位は当たりましたが、二位は身内贔屓が影響したか外れました。

五輪誘致は未開催国や発展途上国では先進国の仲間入りをする絶好のチャンスなので、国民の関心も高く、悲願でさえあります。
しかし２回目、３回目となると国民的熱気は薄れ、熱心になるのはその都市の周辺と経済的効果が期待される人々に限られるようになります。
そして今一つ大きな要素が為政者の人気と支持の拡大を意図したものです。

さてそうなると今回の結果はどうでしょうか、いろいろな見方はあるでしょうが、全世界的観点からすれば「妥当」と評価されるのではないでしょうか。

彼岸花とコスモス（土井）

何時もそんなに忙しい訳ではないのですが、今日は特に天気も良かったし午後の時間が空いたので思い立って岐阜県海津市・津屋川土手の彼岸花と木曽三川公園のコスモスを見に行って来ました。

彼岸花は残念ながら盛りを過ぎていました。
新聞に写真が載る頃が一番いい時で、見頃は９月末までと書いてあったので、まだいいかなと思って行ったのですが遅過ぎました。
やはりいい時を見ようと思えば、それなりに気をつけていて予め計画を立てなければ駄目だと改めて分かりました。
その点コスモスの方は自信があっただけに見頃を見ることが出来ました。