大10同好会

普通の高齢者の生活と情報

喫茶店がなくなっています

2018年11月29日 19時28分00秒 | Weblog

全般ランキング←クリックをお願いします

此の頃周囲で多くの店が廃業に追い込まれています。
一宮市西部のこの地区はかつてはウールの街として名を馳せていたようで、私が越して来た時にはメイン通りの市電はなくなっていましたが、入口にはバス通りに変わった道路を跨いで「ウールのまち・尾西」の大きな看板が架かっていました。
「機屋」さんは数軒を残すのみでほぼ全廃の状態になっています。
続いて記憶に残るのが沢山あった「仕出し屋」さんでこちらも殆どがなくなりました。
高級料理の「料亭」も3軒ありましたが今残っているのは1軒だけです。
そして今急ピッチでなくなっているのが「喫茶店」です。
顧客の減少もあるにはあるようですが、最大の要因は後継者不足で一般の中小、個人企業に共通の悩みですがどうにもならないようです。

1昨日詩吟の後で行った喫茶店にも12月28日で閉店しますというお知らせが貼ってありました。
そこで急に、もう1軒の11月末閉店予定のお好み焼きもやる喫茶店の話になり、時間がない、今晩行こうということになりました。
1度家に帰って、先生と私ともう1人の生徒の3人で行き、お好み焼きと焼きそばを自分たちで焼き分け合って頂きました。


頂いた手作りおでん他

最新の画像もっと見る

コメントを投稿