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新型コロナウィルスへの新規感染者が劇的に減った状態が維持されています。
このまま収束に向かえばいいのですが、どうもそこまでの楽観的見方はまだできないようで、警戒は継続され、殆どの人はマスクを付けたままで行動しています。
しかしイベントや飲食関係の入場や営業の制限は大幅に緩和され、徐々にではあっても少しづつ日常が取戻されつつあります。
身の回りでもGゴルフと詩吟の稽古は休むことなく続けていましたが、地元句会は先月休み今月復活、ライン川句会も休止が続いていて今月試験的開催と忘年会の段取りとなりました。
第２４９回（１０月）インターネット句会より
拙句：終活めく一人の旅の秋の暮
一人の会員が特選に取ってくれました
拙句：一人身も四年目となる夜長かな
主宰講評：誰もがいずれそうなるとはいえ、明日にどれほど楽しい夢を見られるというのだ、と思えば辛い一人身、慣れれば慣れるほどに哀しくもなる。
しかし・・・・と思う作者でもあるのだろう。
シクラメン
ジュリアン