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プロ野球が大詰を迎えているこの時期、明日早くも今年の新人選手選択(ドラフト)会議が開催されます。
プロ野球のそして応援するチームの明日を左右すると言っても過言ではない意味を持つ会議だけに世間の注目が集まり、あるテレビ局は2時間の特番を組んでいます。
これまでの私の大雑把な印象では指名が競合した人気選手の多くはパ・リーグのチームが引当てているということと、実際の戦力に成長しているのは指名順位1位の選手より、それ以下の選手の方が圧倒的に多いということです。
そこには球団事情やスカウト陣の実力の差もあるのでしょうが「広島」が毎年比較的上手くやっている印象です。
こと「阪神」について言えば、最近数年間は出来過ぎといってもいい程の赫々たる成果です。
「大山」「糸原」「近本」「高橋遥」は既に中心選手として活躍しており、特に昨年度では「佐藤輝」「伊藤将」「中野」と3人もレギュラーを取り素晴らしい活躍です。
その結果十分に優勝を狙える戦力になりましたが、監督にやや荷が重すぎたか今年はほぼ手中にしていた優勝が危うくなっています。

