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ギャンブル考(土井卓美)

2017年05月27日 15時47分56秒 | Weblog

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昨夜の激しかった雷雨もすっかり上がり、今日は文字通り「新緑に風薫る」好天気になっています。
調べた訳ではないので断言はできませんが我国は世界唯一のパチンコ王国だろうと思います。
パチンコは娯楽として産業として広く普及、定着して国民生活に無くてはならないものになっています。(パチンコ業界の消費は自動車業界を上回ると聞いています)
また公営ギャンブルとしての競輪、競馬その他のものも娯楽としての役割を果たし、財政への寄与も少なからぬものがあります。
しかしギャンブルには必ず負の面もあることも否定できません。
そんな状況下で最近地域活性化と外国人観光客誘致の目玉として所謂「カジノ法案」が成立しカジノ開催への道が開けました。
個人的見解としてはカジノ無しの健全性を売りものに観光客を増やす方策を講じて欲しかったのですが、そうも行かなくなったので、カジノについては顧客を外国人に限るか、邦人の場合は厳しい入場制限を設けて欲しいと思っています。

私自身のささやかなギャンブルとしては先回にも書いたように60年近く小遣い範囲での株式投資を継続実施していますが、昨日は一寸した愉快なことがありました。
午前中に指値注文していた「イグニス」(3689)が3760円で買えました。
3時の終了前に見たら暴騰していました。まだ上に行きそうな予感は十分にありましたが、土、日の休みが入るのと、当日中にこれだけ上がれば御の字と即売りに出し4340円で売れました。
こんなことは滅多にないないので敢て書いてみました。


サンパラソル