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普通の高齢者の生活と情報

新しい命(土井卓美)

2013年01月17日 13時48分03秒 | Weblog

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1月15日娘に第2子の男児が無事誕生しました。
1月5日が予定日だったので年末年始も落ち着かず過ごし、特に予定日を過ぎてからは気をもむ毎日でした。
特に今回は産科医ではなく、助産院のお世話になっていたのでまわりは尚更気になっていましたが娘夫婦は助産師を信じて意外と平然としていました。
それでも15日には助産師同行で産科医に行く予定にしていたところ、陣痛が始まりその日に4209gの元気な子が生まれ、結果的には案ずるより産むが易しの言葉通りになり大いにホッとしました。

早速昨日から上の子の保育園への送り迎えが私の役目になりました。
少子化問題が我国の大きな課題となっていますが、容易なことではありません。
周囲にも新生児が誕生したり、小さな子のいる所が多くありますが例外なく爺ちゃん婆ちゃんが大活躍して子供達、孫達の生活を支えています。
祖父母がいてもかなり大変な子育てですから、いない若夫婦が子供を産み育てることの困難さは並大抵のものではありません。
世の中には信じられないような事件やいろんなことが起こりますが、新しい生命の誕生ほど祝福され望まれるものはありません。
どの政党が政権を取っても少子化問題、教育問題には今まで以上に力を入れて取組んで欲しいものです。