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活況の株式市場への対応(土井卓美)

2013年01月04日 21時26分07秒 | Weblog

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昨日は一日中雪が降ったり止んだりしていましたが積もることはありませんでした。
今朝は晴れていたのでGゴルフの初打ちの積りでいたらグランドコンディション不良の為中止という連絡がありました。
程なく喫茶店へのお誘いの電話があり、年末以来久しぶりに顔を合わせて雑談して来ました。
私は手ぶらで行ったのですが女性3人は夫々干柿や菓子、カレンダー等を持参していて戴いて帰りました。

我々は呑気に遊んでいて申し訳ないのですが世間では今日から仕事始めです。
今年の株式市場は予想通り大幅に値を上げる大発会となりました。
日経平均で300円近く上げ10700円直前で初日を終了しました。
さすがにこの辺(あたり)まで来るとこれ迄水面下でじっと我慢していたものの中から幾つかの銘柄は買値まで戻すか若干ながら利が乗ってホッとされている向きも多いのではないかと思います。
さて問題はここでどうするかです。
「まだはもう」、「もうはまだ」とは良くいったもので正に相場の格言と実感しない人は少ないのではないでしょうか。
私も少額ながら本当は儲ける積りで世間的には若い頃は経済と社会情勢への関心を持ち続ける為、今はボケ防止の為という名目で相場には関わり続けています。
最近の例では「シャープ」が8月に200円を切ったので買ったらその後も下がり続けて120円近くになりました。
12月に入って220円を越えてきたのでやれやれと手放したら今度は320円を越えるまで上がり続け、また300円を切ってきました。
同じように「パナソニック」も6月に508円で買ったらその後は下がり続けましたが、今日の高値で550円、終値で537円というところまで戻してきました。
結果がどうなるか分かりませんがこれ迄売りも買いも少し早すぎた嫌いがあり、ここはもう少し様子見かなとも・・・・・・・
一番気楽で堅実なのは利回りと株主優待の良い銘柄を持ち続けることでしょう。
「コロワイド」などは株価の上昇もありその分野では私の知る限りでは最右翼の方にあります。