家のすぐ近く、木曽川に架かる約850Mの濃尾大橋を2/3位渡ると正面に真っ白に雪を被った雄大な伊吹山が見えてきます。
橋は真っ直ぐなのに何故途中までは見えないのかと思われる方があるかも知れませんがその通りなのです。
この橋ではよく鳩が轢かれてペシャンコになっています。
そして堤防道路では時々狸が輪禍に会いますが、先日はそれに鴉が群がっている凄惨な光景を目にしました。
昨日は河川敷のグランドのサッカーのゴールネットにかなり大きな鳥がひっかかかってぶら下がっていました。
近づいて見ると鷹の子供か差羽のようでまだ生きていました。
はずしてやろうと近づくと目を剥いて睨みつけます。
なお近づくと噛み付こうとするので、首根っこを捕まえてはずしにかかりましたが、今度はつめを立ててきました。
それでも苦労して3~4分かかって何とかネットから離すことが出来ました。
かなり弱ってもいて、すぐに飛べそうにもなかったので、草の上に抛ると、バサッと落ち、また自己防衛本能むき出しに戦闘態勢をとりました。
好きにしなさいと、後ろを向いて歩きかけようとすると、やれ助かったという風に、地上を低く平行に飛んで近くの藪の中に逃げ込みました。
この藪からはもう直ぐ、一日中鶯の声が聞かれるようになります。
橋は真っ直ぐなのに何故途中までは見えないのかと思われる方があるかも知れませんがその通りなのです。
この橋ではよく鳩が轢かれてペシャンコになっています。
そして堤防道路では時々狸が輪禍に会いますが、先日はそれに鴉が群がっている凄惨な光景を目にしました。
昨日は河川敷のグランドのサッカーのゴールネットにかなり大きな鳥がひっかかかってぶら下がっていました。
近づいて見ると鷹の子供か差羽のようでまだ生きていました。
はずしてやろうと近づくと目を剥いて睨みつけます。
なお近づくと噛み付こうとするので、首根っこを捕まえてはずしにかかりましたが、今度はつめを立ててきました。
それでも苦労して3~4分かかって何とかネットから離すことが出来ました。
かなり弱ってもいて、すぐに飛べそうにもなかったので、草の上に抛ると、バサッと落ち、また自己防衛本能むき出しに戦闘態勢をとりました。
好きにしなさいと、後ろを向いて歩きかけようとすると、やれ助かったという風に、地上を低く平行に飛んで近くの藪の中に逃げ込みました。
この藪からはもう直ぐ、一日中鶯の声が聞かれるようになります。