今日実家から栗や野菜と今年米を送って来ました。
銘柄は知りませんが、防長米は文句なしに美味しいので嬉しくなります。
最近は全般に米の味が良くなりましたが、ここまで来るには長い年月が掛かりました。
現役の頃昼食は当然ながら外食で、それこそ無数の店を利用した訳ですが、めしの味の悪さには閉口していました。
皆当然のように食べていましたが、田舎の米の味を知っている私には何とも不満で、たまにご飯の美味しい店に行き当たると「ご飯がおいしいです」と自然に口に出てしまいました。すると大抵誇らしげに「ウチは何処何処の米を取り寄せて使っています」という答えが返ってきたものです。
一般の店は仕方が無いとしても、折角の旅行で泊った旅館やホテルのめしの味も概して不味く、これには正直腹の立つ思いでした。
反対にご飯さえ美味しければ御数は何であれ食が進みました。
しかしほぼ例外なしにご飯の美味しい店は御数も美味しかったようです。
「空腹は最良の調味料である」と云われるように、腹が減っている時は何を食べても美味しいし、キャンプや登山など屋外の空気の良いところでの食事も同様です。
また高級、高価な食事がそれなりの味であるのは当たり前ですが、そういう機会に巡り合うことはそうそうはありません。
だから普通の食事で米の味が良いことは何よりも大切で、有り難いことだと思っています。
銘柄は知りませんが、防長米は文句なしに美味しいので嬉しくなります。
最近は全般に米の味が良くなりましたが、ここまで来るには長い年月が掛かりました。
現役の頃昼食は当然ながら外食で、それこそ無数の店を利用した訳ですが、めしの味の悪さには閉口していました。
皆当然のように食べていましたが、田舎の米の味を知っている私には何とも不満で、たまにご飯の美味しい店に行き当たると「ご飯がおいしいです」と自然に口に出てしまいました。すると大抵誇らしげに「ウチは何処何処の米を取り寄せて使っています」という答えが返ってきたものです。
一般の店は仕方が無いとしても、折角の旅行で泊った旅館やホテルのめしの味も概して不味く、これには正直腹の立つ思いでした。
反対にご飯さえ美味しければ御数は何であれ食が進みました。
しかしほぼ例外なしにご飯の美味しい店は御数も美味しかったようです。
「空腹は最良の調味料である」と云われるように、腹が減っている時は何を食べても美味しいし、キャンプや登山など屋外の空気の良いところでの食事も同様です。
また高級、高価な食事がそれなりの味であるのは当たり前ですが、そういう機会に巡り合うことはそうそうはありません。
だから普通の食事で米の味が良いことは何よりも大切で、有り難いことだと思っています。