大10同好会

普通の高齢者の生活と情報

笑いのフィーリング(土井)

2007年01月03日 12時27分48秒 | Weblog
笑うことが人生にとっても、健康にとっても良いことは誰もが認めています。
しかし、可笑しくも無いのに笑う訳にも、またしょっちゅう笑っている訳にもいきません。
感性の違いによるのでしょうか、よく笑う人、あまりというか殆ど笑わない人、面白いことを言って人を笑わせる人、あまり笑わせることのない人等々様々です。
そして一番有難いのが、さりげないユーモアとウイットで笑わせて呉れる人、一番有難くないのが、一所懸命他人を笑わせる積もりで、自分では気のきいたことを言った積もりでも、それがピントが外れていたり、センスが悪くて全く面白くない人です。こういう人が少なからずいらっしゃるので困ります。
それも普通の人ならまだしも、テレビに出ている所謂芸能人といわれる人の中にも多くいて、またその本当につまらない発言を一緒に出ている同業者達がいかにも面白そうに手を打って大笑いする場面がよくありますが、これには呆れたり、腹が立ったりするのは私だけでしょうか?
正月のTVを番組欄を見ながら拾い見ましたが、復刻版も含め、トップ・ライト、ダイマル・ラケット、いとし・こいし、てんや・わんや、のいる・こいる、三平、文珍、木久蔵、笑点の大切り等は面白かったです。