県内ではつとに有名な「米子ー鳥取間駅伝」に初参加。
８：３０集合９：３０スタート到着（３区）
付き添いの方と二人で、雨がやむのを祈っていたら、本当に雨が上がる。
何せ駅伝初めて。たすきの受け渡しの方法を直前に教えてもらうという事態。
先頭がリレーし、僕も緊張がピークになる。
先頭から９分後、我がチームが来た。実はちゃんとラインにいなくて、少しあわてさせてしまった。スイマセン。
そしてスタート。いきなりたすきを反対に掛けてしまい、ひもがなかなかパンツの中に入らない。そして、伴走車。これはつらかった。始終監視されている。
「ハイ、下を見ない」
「追っていきましょう」 とか。もうケツを叩かれまくり。
１ｋｍラップ４’０３。上り坂でこんなに速く入って、不安がよぎるが伴走の人は
「いいですよ、もっと粘って」だって。
結局３ｋｍ位は恐ろしくてセーブしちゃいました。
４ｋｍで時計をちらっと見ると１５分台。４ｋｍａｖで行けている。
あとはジェットコースターのようなコース。下りでストライドをのばし、上りはコンパクトに走る。
最後１ｋｍは激しい上り坂で、スパートに入る気力も無い。足が止まってしまった。
でも、最後５００ｍ、下りを使ってスパートし、３４’２６でゴール（８．３ｋｍ）昨年の人より２分縮めたので、よしとしてもらいたい。
まあ、上出来の結果とは思う。
実は木曜日から胃がおかしかったのだが、ついに昨日、腸感冒で病院に行った。つらい一日だった。
