憩いの森

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千葉市動物公園は大賑わい

2019-11-05 09:21:39 | ニュース
2019年11月4日文化の日の振替休日は好天に恵まれたので、自宅からサイクリングで運動するのと、最近乗り換えたばかりのスマホのカメラ機能のテストも兼ねて千葉市動物公園に行ってきた。

三連休の最後だったが小さな子供連れの家族が大勢詰めかけていて賑わっていた。来年の完成を目指して工事中のチーターとハイエナの広場ができるようだ。それにちなんだ催しものがいろいろ開催されていた。

この日のテストは「自作で改造した自撮り棒でスマホのビデオ撮影が手振れ防止できるかどうか」のチャレンジである。結論として十分にビデオカメラの代替に使えることがわかった。

新しいスマホはファーウェイのP30Liteである。3万円台で使える人気のスマホである。むろん価格が倍のP30の方がカメラ性能が抜群であるのだが、購入はスマホ利用が主目的なので今回は普及価格帯のこのP30Liteでもカメラ機能がどの程度使えるのか、興味あるところである。

実際にカメラとしての性能は兄貴分のP30とは違ってLiteで廉価版ではあるものの、中国の技術的進歩は驚くほど早く3眼カメラを搭載して0.6倍の広角から6.0倍のデジタルズームまで可能である。

ただし、動画は2倍ズームを超えるとブロックノイズがひどく仮保存用にしか使えないが、静止画は3倍ズームでもかなり使える。

液晶画面も明るくコントラストも十分で実際に撮影結果を見ると画像補正や逆光補正などもうまく処理されているようだ。

さらに12月上旬におじさんグループで紅葉狩りを予定しているので手持ちのビデオカメラは置いてゆき、このP30Liteスマホだけで静止画撮影と動画撮影をやってみようと計画しているため、今回はその予備実験も兼ねた。



↓撮影実験で使う機材は一般の自撮り棒の根元に手振れ防止のために工具で錘りの代わりになる大きなソケットレンチをねじ込んだものを用意した。




↓スマホP30Liteを取り付けた様子




↓動物公園にはJR千葉駅からモノレールとマイカーで行ける。11時頃は駐車場に入るマイカーの行列が続いていた。




↓千葉市動物公園のモノレール側入り口




↓園内MAP



↓現在11時30分、いつもながら行楽の時季は売店も混雑で待行列、とりあえず15分待って焼きそばをゲット、まずは腹ごしらえした。














↓2020年に新しくチータとハイエナの広場ができる。チータと走る(足踏み回数で)競争するというゲームをやっていた。




↓この動物は何だろう? メモしてこなかった。アライグマのようにも見えるが・・・




↓猛獣の王ライオンは疲れていた! 望遠と広角の比較(デジタルズーム→3倍程度は画質の劣化は分からない)




↓ミーアキャットはやはり可愛い!








↓象、広角と望遠比較・・・広角は0.6倍、望遠は3倍? たぶん!



↓ダチョウやキリンやカンガルーも動物園の定番品







↓やはり美しいフラミンゴの群れ





↓めったには動かないハシビロコウは、動いていた!





↓森のレストランは待ち行列ができていた。




↓チータと競争する(歩数換算で)というブースは人気があって待ち行列ができていた。




↓晴天の秋晴れで広場の石垣に座って買った弁当を広げる入園者が多かった。




↓中央広場は竹トンボの製作など懐かしいイベントも見られた。





↓モノレール駅のそばにあるバス乗り場