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Amadeusの「京都のおすすめ」 ブログ版(観光)
由緒書きコレクション2(一力亭)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/34/5bb7c8fb9f7f83613ecb7510fc73e5b3.jpg)
写真は、一力亭の由緒書き
どうですか。
一力亭です。
これは昨年冬に仕事の懇親会で一力亭に招待された際に頂きました。
・一力亭1(一力亭までの道のり)
・一力亭2(お座敷まで)
・一力亭3(お座敷1)
・一力亭4(お座敷2)
・一力亭5(お座敷3)
たしか席についておてふきを貰った後に出てきたと思います。
その時は持参のクリアファイルに直行でした。
死んでも汚すわけにはいきませんからね(笑)。
これは”大石忌”などでも貰えるのかもしれませんが、間違いなく希少価値レベル5ですね。
上質の和紙にただ文章だけ・・・。
でも、それでいいです!それがいいんです!!それでないといけないんです!!!
だって、一力亭なんだもん・・・。
写真とかカラーとか変な愛想は不要です。
この由緒書きをみて、「う~~ん。いいよ。いいよ。最高だよ!」と心の中で叫びながら、怪しいテンションのグラビアカメラマンのように興奮している僕は、そのカメラマン以上に”変態度は高い”かもしれません(笑)。
・・・あっ・・・やってしまったかも・・・見捨てないでくださいね・・・一社会人としての正気に戻りました(笑)。
これは僕のコレクションの中でも最上位の1つですね。
誰にも譲れない逸品です。
希少価値レベル:由緒書きの入手困難さによる分類
レベル1:拝観すれば自然に手に入るもの
レベル2:ちょっと声をかければ、誰でも手に入るもの
レベル3:定期的な特別拝観でなら、手に入るもの
レベル4:稀な特別拝観でないと手に入らないもの
レベル5:特殊な状況でしか手に入らない、超レアもの
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コメント ( 18 ) | Trackback ( )
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「碧雲荘見学 及び 開館30周年記念名品展Ⅰ鑑賞」のご案内
http://www.nomura-museum.or.jp/pg720/
要するに野村碧雲荘と野村美術館の参観セットです。
実施日は5/8(水)。
参加費は3000円。
100名先着です。
まずはアマデウス会員に通知させて頂きました。
おかげさまでアマデウス会員の希望者は申し込みできたようです。
しかしまだ定員に空きがあるようです。
滅多にない機会なので是非!
改めまして、しんさま、ありがとうございました。
ものの価値を見出すことは、人それぞれの個性が反映されるべきですよね。右へ倣えじゃなくて。
少し古いですが、“マイブーム”とは的確な表現です。
そして、“由緒書”、新たなブームがきそうですね。それにしても、この企画といい、只今の夕方のシリーズといい、よくも色々と考えてくれますね。お陰で、このブログに張り付き状態です(笑)。
それにしても企画力、構成力は抜群ですね。何か学生時代にそんな事やっていたのですか?それとも職業柄、世のため、人のため献身的になることが好きだからとか?病症とか性格とかおっしゃってますけど、まだまだ、その源は奥が深そうですね。
そうなると面白いですね。
僕は第1人者です(笑)。
「道がなければ、造ればいい」し、
「ブームは乗るより、起こせばいい」のです(笑)。
>企画力、構成力は抜群ですね
「なにか面白いことはないか」と考えるのが好きです。
何もなさそうなところにも、何かあったりするものです・・・”何有荘”には行けていませんが(笑)。
今は2月で固定読者だけですので、こういう”偏った企画”が安心して!?できます。
”いちげんさん”なら”ダダ引き”でしょう(笑)。
固定読者さんを信じればこそ、出来るのです!
「京都にamaが居て、よかった」
何処かで聞いたフレーズをパクリました(笑)。
(敢えて呼び捨てさせてもらいました、平伏)
既に次を見ていますよ(笑)。
ただ、確かによく見てみると、末尾に一力亭にちなんだ和歌が添えられていて、何とも上品で格を感じます。
また、不要な飾りたてがないことに対し「そうだ、そうこなくっちゃ。」となる気持ちもわかります。
京極堂さま、ご指摘の通り、この企画も面白いですね。次の玉も期待しています。
とは、私も全くいえません(笑)
小さい頃からビックリマンシールなど集めていましたから、集めること自体私も好きです。
現在は、よくある収集ならば、皆さんと同じく朱印を集めていますね。朱印マニアの方なら、喜びそうな限定物(笑)も結構あります。
あとは、それこそマニアックですが、一例を挙げると佐竹本36歌仙絵巻断巻(収集癖をくすぐるかのように分断されてますからね笑)の絵ハガキをそれぞれの所有博物館で集めたり(個人所有があるから、奇跡が起こらないかぎり揃うことはありませんが)、最近は実見したフェルメール作品(全世界で三十数枚しか現存しないため、これもまた収集癖を・・・笑)の絵はがきを美術館で買ったりしてますね。
他にも、西国三十三関係や細々と集めたりしているもの(全て歴史・美術・観光関係ですが)もありますが、全てに共通していることはのんびりと拝観・見学ついでにするということは第一に心がけています。それがメインになると、疲れてしまうので。
他の方も、歴史・観光や美術関係で集めてるものが何かありそうですね。
やはり、由緒がき・朱印が一番多いのでしょうかね?
おかげ様で仮予約を済ませる事ができました。
10:00きっちりに野村美術館に電話をかけたら繋がらず(焦)、リダイヤルを繰り返す事4分、やっと出てもらえました。
ずーっと憧れていた南禅寺別荘群の、それも碧雲荘、夢のようです。
しんさま、amadeusさま、本当に本当にありがとうございました。
このブログに出会えて良かった!
ちなみに、私の集めているもの…御想像の通り、本です。それ以外…数は全然少ないですが、中国茶用の茶器かな?
だって、一力亭なんだもん・・・
うん、うん、そのとおりです。
いやあ、いいですね。
想像以上にいいです。
私なら声にでちゃいそうですけどね。
今まで捨てていた由緒書きを保管しておくようになりました。
WAN師匠
シール集めてました。キン肉マン消しゴムとか。
朱印は実家の宗派と違うところのしか集めようがないので、こだわる必要もないのですがなんとなく集めてないですね。
この時のお料理。
祇園・川上さんの箸袋も保管されているのでしょうか?
ウチは父の本が家中にあふれかえっていて。
読んでも減らないから本は大迷惑!と友人(♂)に言ったら、男は集めることが大好きだから許してあげてと言われました。
ん゛~~~
ここはイメージ通りの”渋さ”と”落着き”ですね。
>次の玉も期待しています。
”次の玉”はブログの企画じゃなくて、”ツアー”です!
もちろん拝観記念もありますが、
1番は「拝観した後に、本編を書く際の資料になる」からでした。
この由緒書きですら「こんなの集めている人いるんだ」と思われる方もいらっしゃるでしょうから、広い世の中何を集めていらっしゃっても可笑しくないです。
例えば、神社のおみくじとか、お守りとか・・・。
マニアックなものほど、その道の第1人者ですよ(笑)。
「諦めた時点で終わり」
です。
一生かかってでもと腰を据えて臨めば、
案外早く目的は達成できるものです。
願いが叶って、良かったですね。
小学生の頃は、ガンプラやキン消しを山のように持っていましたね(笑)。
高校生からは”戦国時代の本”。
今も家の本棚一面にあります。
それと以前に掲載した”模試の成績”ね(笑)。
今は由緒書きと、拝観場所を増やすこと自体も”収集”みたいなものです。
自主規制をかけましたが、実際は声に出ています(笑)。
あのファイルを見返すことがありますが、多分ニヤニヤしているんでしょうね。
必ず家で見ます。
多分外で見ていたら”通報されそう”なので(笑)。
保管していないですね。
不動産系の文化財は好きなんですが、動産系や食事にはそれほど興味がないもので。