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京都からの洛星中学校受験記2(そもそも中学受験を始めたのは)

ウチの長男Kくんは2006年生まれ、次男のRくんは2009年生まれ。

そのKくんが3歳になった頃、妻から質問をされました。

妻:「アナタ、塾に通って中学受験したって言ってたやん。あれは自分から言い出したん?」

僕:「まさか。僕はイヤやったけど、親に放り込まれた。」

妻:「じゃあ受験って、やってよかったと思ってないの?」

僕:「イヤ絶対によかった。なんとなく流れで勉強してきたけど、医者になろうって思った時に、国立大学に入れるだけの学力があったから。」

妻:「だったら、この子を洛星に入れてあげて欲しい。導いてあげられる?」と聞かれました。

ということで、Kくんは「本人の意志は別として、親の老婆心で中学受験をする」ことが決定しました。

それに現実問題として、長男が中高一貫校に入らなければ、次男の中学受験と長男の高校受験が同時にやって来る。

さらには次男も中高一貫校に入らなければ、次男の高校受験と長男の大学受験が同時にやって来るという恐ろしい事態になり得ます。

これは親としてはなんとしても回避したかったという事情もありました。

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